S

28歳 等身大の気持ちを書いてく日記

S

28歳 等身大の気持ちを書いてく日記

最近の記事

入籍しました。

2024年3月、1年半のお付き合いを経て入籍しました。 これまで恋愛についてnoteに綴ってきたので、 ひとつの区切りということで、記録に残していきたいと思う。 12月にプロポーズしてもらってからは、ゼクシィを買って、入籍日を決めて、 指輪の購入、両親への挨拶、両家顔合わせ、入籍届を無事に提出して入籍。 やることリストを作ってお互いに確認しながら、 半ば仕事のようにタスク管理しながらも、 会うたびに2人で将来のことを考えるのは楽しかった。 怒涛の3ヶ月だったけど、彼との

    • 新たな恋愛が始まった。

      彼とお付き合いをして10ヶ月が経った。 大きな荒波がなく、とても居心地が良い人である。 出会いはマッチングアプリだった。 赤の他人だった私達だけど、10ヶ月も一緒にいれば当たり前のように「特別な存在」になる。出会いは本当に不思議だ。 出会いの数ヶ月前、私は「短命の恋愛」について書いていた。 改めて読み返すと、「ひとりの生活」を過ごすことで本当の意味の「自立」を手に入れるぞ!!みたいな、そんな心意気を感じるけれど、早々に「ひとりの生活」は終了し、いかにも恋愛体質だなぁと自分

      • 社会人n年目という肩書きについて。

        n=6 2023年4月、ついに社会人6年目に突入した。 カウントしていくのも、もはや恥ずかしい域に達してしまう。そんな社会人6年目。 6年目を迎えた節目に、今思うことを綴っていこうと思う。 最近の私はといえば、完全に「飽和状態」を迎えている。 業務内容はあまり変わらず、同じことを繰り返している。 だからといって、その分野のエキスパートになる訳でもなく、エキスパートになるために人よりも努力をする訳でもなく。 せっかくの20代後半を「もったいなく」過ごしている感は否めない。

        • 盲目な恋を、俯瞰してみる。

          好意は見せてくるのに、付き合うことはない。 相手の好きよりも、私の好きが上回ったタイミングで、見事に「沼」が始まる。 そんな「沼男」いるよね。 部屋にはいれない、身体は絶対に許さない っていうのが、私のポリシー。 だから、これまで頑なに守り続けてきた。 沼に両足を突っ込みそうになる一歩手前で、 心揺れながら、現実に自分を引き戻してきた。 「ああ、今、キープされてるなぁ〜」 「都合いいように、誘われてるなぁ〜」 って俯瞰できるようになっただけで、大成長。 3年前くらいに、キ

        入籍しました。

          短命の恋愛ばかりを見送って気づいたこと。

          出会いと別れを繰り返して、また振り出しに戻る感覚。 上手くいかなかった恋愛を振り返って 悲しみや喪失感をひと通り味わった後には、 経験を積めたことに感謝する。 どこか心にひっかかるのは、 選ばれなかったという事実や 長く続けられなかったという事実。 長く付き合えば、「恋」が「愛」に少しずつ変わっていく感覚があるけれど ここ数年、「出会い」から「恋」までの過程を、繰り返している自分がいる。 昔から「恋愛体質である」という自覚はある。 惚れやすいタイプではあるし、 恋多き女

          短命の恋愛ばかりを見送って気づいたこと。

          社会人5年目の停滞感と戦う日々。

          社会人5年目になった。 成長している気がしない、なんかやる気が出ない、先が見えない、停滞感を感じる、与えられる目標が他力本願すぎる、と、漠然とした不満がある。 この不満は、職場に対する不満っていう訳じゃなくて、「そう感じていながらも行動に移せない自分に対する不満」であることは、26年も自分と付き合っていれば明白になった。 最近、就活生のリクルーターをする機会があって、当時の就活の軸や、今後のキャリアについて聞かれて思い出した。 私は「イキイキとして楽しく働きたい」と思っ

          社会人5年目の停滞感と戦う日々。

          26歳になった。

          26歳になった。すっかりオトナだ。「思っていた26とは違うなー」っていう言葉は言い飽きたけど、きっとこれからも言い続けると思う。思い描く姿があるからこそ感じる気持ちだから。この感覚は大切にしたい。 ここ数年での変化について、記しておこうと思う。 ◎良い自分も、悪い自分も愛せるようになった 私は昔から完璧主義だった。悪い自分を散々嫌って、落ち込むことも多かった。ここ数年の私は、自分はこの程度の人間だと諦めた訳でもなく、理想に縛られる訳でもなく、自分にとって心地よい塩梅を見

          26歳になった。

          映画『糸』を観て

          「2時間」の間、家で集中して映画を観るのが苦手なので、断然映画館派。だけど、時に部屋を暗くして、映画の世界観に涙を流してみたりして、感傷的になりたくなる。色んなアーティストがカバーする「糸」を聴きながら、この場を借りて、感じた事を残す事にする。 なぜめぐり逢うのかを 私たちは何も知らない いつめぐり逢うのかを 私たちはいつも知らない 中島みゆきの「糸」を映画化したこの作品。 「あなた」の縦の糸と、「私」の横の糸は、いつか織りなす布となり、誰かを暖めうるかもしれない と

          映画『糸』を観て

          仕事終わり、深夜のコンビニの低糖質の発泡酒

          社会人になって4年目になった。なんとも言えない「停滞感」を感じる日々。コロナのせいなのか? 異動を機に上司ガチャに失敗したせいなのか? 中堅と呼ばれる年次に入ったせいなのか? 刺激が少ないな?と感じるのは、きっと私が俗にいう「M」だから。 仕事終わり、深夜のコンビニで、自分を労わるためのスモークタンと低糖質の発泡酒を買う日々も意外に好きだった。 入社当時は自分の至らなさに悩む事も多かった。ひとり泣きながら歩いて帰って、お酒で流し込む。そんな日々。懐かしいな。 今も、ス

          仕事終わり、深夜のコンビニの低糖質の発泡酒

          ひとつの出会いと別れを終えた話。

          マッチングアプリに果敢に挑戦していることを 春4月に綴ってる。 久々にデジタルで文章を書きたくなって ここを訪れたら、3つも季節を遡る頃の私がいて 笑ってしまうね! 出会いと、別れがあった。 一言でいえば、たったそれだけだけど、1人の人柄に触れられた事は、間違いなくプラス。 半年付き合ったんだけど、今振り返ると薄っぺらい関係と時間だったと思う。決してこの半年を否定する訳ではないけど、心と心で話をしたことがあんまりなかった。なぜなら、私がずっといい子のフリしてたか

          ひとつの出会いと別れを終えた話。

          昔の友に会うと、文章を書きたくなる。

          昔の友に会うと、文章を書きたくなるの、不思議。 やっぱり高校時代を共にした友達は 何故か特別で、あの頃に戻ったように くっだらない事で笑って 懐かしいなぁって思い出話して 久々に会っても久々な感じがしなくて!!! 出会って10年目、話題が少し変わったり メイクも上手になったり、人妻になった子もいるけど 根本は変わらないし、重ねた青春は深い。 当時は気づいてなかったけど 制服着て、早弁して、汗流して昼練する みたいな時間。めっっっっちゃ尊くて ちゃんと充

          昔の友に会うと、文章を書きたくなる。

          こじらせ系のモヤモヤについて

          友人の結婚式で感じた、モヤモヤの話。 * 先日、小学校からの友人の結婚式に行ってきました。まだ結婚ラッシュが来ていない世代で、友人の結婚は、2人目。 幸せに満ちた空間に感動して、思い出ムービーやら両親への手紙やら、セレモニーの度に泣いてしまった。とても感慨深い時間だった。 花嫁姿 すっごい綺麗だったな〜。 * まず、友人との関係性からご説明しますと、、、 友人とは小中が一緒で高校大学は別、当時はずっと一緒にいたけど卒業以来は1年に1回会うか会わないか、、みたいな

          こじらせ系のモヤモヤについて

          社会人3年目 先輩風を吹かすの巻

          社会人3年目。 新卒ブランドも2年目ブランドもなくなって、正真正銘の中堅となってしまった。 入社した時に見ていた3年目の先輩の姿は、かっこよくて気が利いて、仕事を次から次へとさばいていたなぁ。オフィスカジュアルもサマになってて。 気づけば2年も時間を重ねてしまい、一生懸命やってきたはずなのに、描いた自分の理想には程遠くてね。 この感覚って、「思ってたハタチと違う!」「思ってた大人と違う!」と同じ。24年も生きればそろそろ気付いてるけど、人生ってずっとこの感覚と付き合っ

          社会人3年目 先輩風を吹かすの巻

          はじめまして。

          24歳 OL もうすぐ社会人3年目を迎える 兵庫県出身 岡山県在住 全国転勤 総合職 3年〜5年で転勤あり 趣味は食べること お酒を飲むこと  マイブームは作り置きおかずを作ること 1年ちょい彼氏なし 結婚願望あり  仕事を頑張りたい欲もあり 性格は、暗くもないが明るくもない 要領悪くて器用じゃない あれこれ考えすぎる事が好き! ひとり行動も好き! 人付き合いは狭く深くを好む! 向上心が強いゆえに、ネガティブになりがち 昔は0か100かタイプだ

          はじめまして。