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Vol.1洋画「ガタカ」~観るべき映画BEST5とかは好きではありません!ひねくれ者の映画好き~

お世話になっております。
するめでございます。

するめは自他ともに認めるひねくれ者でして1番好きな映画は?と聞かれると1番は決めれないと言ってしまうのです。すみません。

映画は、好きな映画、嫌いな映画ってかなり個人差があるのではないかと思うわけですよ。
なので、今年観るべき映画BEST5なんて書かれた日にはひゃーってなってしまう子供みたいするめです。

そんなひねくれ者するめは、
最近歳をとるのも悪くないなと思うのです。
10代や20代の時に観た映画をもう一度、
30代になってから観ると印象がガラリと
変わるんですよね。

小さい話でいくと!

するめは、小さい頃に”ギズモ”の映画を見ては怖くて、それでも”ギズモ”が好きでテレビで放映されると毛布に顔をいつでも掛けれるぞ!っという感じで
観ていました。
が、30代過ぎてから見るとあれ?
これって怖い映画ではないよね。
と思ったり
あれ?小さすぎました?
そんなの誰でも分かってるって?すみません。

少し大きな話でいくと!

するめは大の”レオナルド・ディカプリオ”のファンです。
こんなにも綺麗な顔の人は居るものなんでしょうか。居るんです。分かっております。

タイタニックの映画の時に一目ぼれして
「レオ様!」とキャーキャーしました。

他の映画もー!なんて探していたら
”ロミオとジュリエット”ですよねー。
顔が綺麗すぎて、福眼、福眼!ですよ。と
観ていたのですが、30代を過ぎてからみると
ふんふん。ここでこいつはこうなって!
あっこの風景もしかして!メキシコか!
マフィアだったのですね!とかとか。。
この俳優の人の表情いいですねー!なんて
色んなところに目がいって考えたりしながら
見れて楽しいんでございますよ。

最近のデカプリオは男が増していていいです
よね??強めの同調してしまいましたが、、

”ウルフ・オブ・ウォールストリート”なんて
顔が浮腫んでいてもういい味出しているもん。
三國連太郎みたいな、いい俳優さんですよ。

するめの好きな映画は"ガタカ"です。

”ジュード・ロウ”いいですよね。顔が綺麗!

映画の感想で、一言目が”顔が綺麗”は
ないですよね。すみません。
1998年に上映され映画だからなのか
世紀末感が出てますよね。
これを観てると遺伝子研究の行きつく先なのか!と恐ろしくなったりするのです。

するめは2010年後半にこの映画を初めて
観たのですが!
なんとも言えない未来感なんだけど
なんだか古い!システムが古い!
このギャップがなんともいいんですよ。

1998年の頃の未来観はこうだったのかなと
思うと、とてもたまんない気持ちになります。
この映画は遺伝子操作されて完璧な人間と、
自然なままで生まれた人間の話なのですが
自然のままというのはするめ達ですね。

その自然なまま生まれた人間の主人公が
コンタクトレンズを外すシーンがあるのですが

映像が素敵!

するめもメガネ族で、メガネ外すと見えなくなる
あの感じ、とってもリアルに表現しているのと
ドキドキ感が、恋のドキドキ感が合わさる感じが
とても素敵なんでございますよ。

是非ともジュードロウの綺麗な顔を拝んでください。

あれ?映画の感想ってこんな感じ?
と思ったかた。すみません。
概要はリンクしたHPから読み取ってください。
するめの一押しpointのみのご紹介だけですが
こんな感じでいかがでしょうか。

ほんだらまた!

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