須永幸枝

初めまして☆

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最近の記事

自己啓発の祖

世界中に溢れている自己啓発書ですが、 その元祖とも言われている人をご存知ですか。 今回はそんなお話もしています。 思考が現実をつくる。 こんな言葉を聞いたことありませんか?

    • 大人の夏休みで変わるもの

      中学3年の夏休み。 夏休みからの3ヶ月のがんばりが 受験に左右される。 逆の言い方をすると、 今までがんばってこなかった としても、 この3ヶ月で 高校受験をモノにできる。 と言われた記憶がある。 高校受験や、大学受験、就職試験、 人によっては、 幼、小、 受験をした人もいるだろうけれど、 いつだって、ゴールがあって、 フラグを立てたら、あとは走るだけだった。 大人になった今、漫然とした広大な大地に立ち、 ゴールがなんなのか、 ゴールはどこなのか、 分からな

      • your songで泣いた夜

        その当時の一世一代で渡ったイギリス。 渡英は6月、帰国は1年後の6月。 あれからもう7年は経つ。 知り合いも全くいないゼロベースからスタートして、 帰国時には、100名以上、関わってくれた人たちへの感謝が溢れて、飛行機の中で号泣した。 号泣できるくらい、私は『築いた』んだと思うと更に涙が出た。 その更に7年前はどこまでも見渡す青空の下 父の葬儀があった。 こんなに天気はいいのに、葬儀って…。と、 力なく苦笑いした。 生まれ月が12月の私にとって、 正反対に位置する6月は

        • めでたき日

          最近足繁く通っている氏神神社の方違神社。 本日も学校に行く前にご挨拶と行ってみると なにやら人が多い。 あ、今日はお祭りだったな。そういえば。 あいにくお祭りには参加できなかったけれども、 神社が総出でお祝いする日、 めでたき日に参拝できてよかった。 参拝後に急に腰回りがあったかくなり、 なんだなんだ⁉︎と腰回りをぐるぐる確認した私は  はたから見たらおかしな人に映ったに違いない。 寒気じゃなく。暖気?だからきっといいことなんだと 自分に言い聞かせる。 明日からという

        自己啓発の祖

          見る人それぞれ

          最近は近くの神社に足繁くお参り。 学校に行く前だったり、 学校が終わってからだったり。 今朝の空にはこちら。 思わずシャッターを切る。 これを何と見るかは人それぞれだろうけど 間違いなく言えることは、 わぁすごいなぁ と思った私がいたこと。 あなたがそう思ったんだから それは間違いなくすごいことだよ。

          見る人それぞれ

          美しさの基準

          何をもってして美しいのかは 一つではない

          美しさの基準

          整える

          滝行も寺社参詣も 温泉も岩盤浴もサウナも 掃除も宴もドライブ(助手席専門)も 母や大切な人と話す長電話も 私を整えてくれる大切なもの 本を読むこともまたその中の一つ なくてはならない必須のもの 今週末はお誘いも断り 予定も入れずに 本を読むための時間を作った。 『作らなきゃなかなか出来ない』 のが大人なのかも知れない。 ひたすら本を読みたい。 そんな風に思った今週末の私です。

          整える

          高野山、西塔にて青空瞑想。 通常非公開の場所。 素晴らしい機会に感謝して。 整える。

          惜しい

          母と電話中。 「あ、あれ、また送って。」 「アレとは?」 「ほら、あの、リクルートおじさん」

          まぁまぁ

          そう力まずに 笑いなよ ほらよ 特別サービスだぜぃ って言われてる気がして 思わず笑った。 引率で海遊館に行った際のこと。 私とこのコだけの2人だけの空間。

          まぁまぁ

          ご褒美

          今日も一日がんばった私に きっとご褒美をくれた空。

          身なりという礼儀

          滝行78回目。 滝着に着替えて滝場に向かう途中、 ご住職のお嬢様が見えたので 新しい滝着を購入する旨を伝えた。 お嬢様は私を見て 「いつもちゃんと(滝着に)アイロンかけてますよね。 すごいと思います。」 と言ってくれた。 滝行すれば水に濡れる訳だし、 干したものをそのまま着て滝行する人も多いと思うけど、 やっぱり今ひとつピシッと決まらない気がして 私は滝行前には必ず滝着にアイロンをかける。 白衣を見ながら、明日は滝行するんだと 一種の覚悟みたいなものも生まれる。

          身なりという礼儀

          いただきます

          奈良県生駒山宝山寺、 十一面観音菩薩さまのおさがりのお米。 どう頂いたらいいですかと堂守の方に伺うと 「『茶がゆ』にする人が多いねぇ。」 と教えてくれた。 茶がゆかぁ。 作ったことないなぁ。 調べてみると、 茶がゆはほうじ茶で炊くお粥。 奈良や和歌山でよく食べられているそう。 断食2日明け、 大根と梅を煮た梅流しを食した後、 初めて茶がゆを作る。 お茶碗によそい、手を合わせて 「いただきます」 オンマカキャロニキャソワカ ごちそうさまでした。

          いただきます

          盤石

          人知れず 相変わらず毎日通っています この先に  何があるのか それとも 何もないのか 分からないけれど 毎日通っている という事こそが 心の中に盤石な何かを築いているような気がする いいぞ そのまま進め

          時間という存在

          こちら側と あちら側では 時間の流れが違うのだろう ということは そもそも 時間というのは 本当は存在していないんだろう でも僕らは時間という 巨大なアトラクションに乗り 密かに楽しんでいる 時間の舵取りは 自分で決められるんだ 本当は。

          時間という存在

          オトナの贅沢

          久しぶりにやっとおふとんの中へ しかも日付変わる前にその体勢に入れるなんて まさに奇跡 嬉しすぎる 早い時間に寝たいと思っても なかなかそうはいかないオトナの事情 スイミン時間の確保は ある意味オトナの贅沢なのかもしれない

          オトナの贅沢