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7月は必要に迫られてマネジメントの本を読みました。
基本的には個人事業とかベンチャーにいたので、マネジメントって何?くらいの感覚で、しかも上からの天命も明確なビジョンもないままに役割だけ渡されてまじで意味が分からないのですが、何とかキャッチアップしているところです。

そんなマネジメント初心者が役立った書籍をご紹介したいと思います。


ベンチャーの移ろいやすい、中途だらけでかつ権限委譲も仕組みも十分でない中でマネジメントを任された人は絶対読んでおいたほうがよいです。

言語化できずにもやもやしていることを体系立てて整理して、どんなことが必要なのか説いてくれて、本当にかゆいところに手が届く、超良書でした。


いかにも海外の自己啓発本にありがちな薄くて抽象的な内容ではないかと(失礼)期待薄で読んだのですが、とてもシンプルで
かつ具体的なことを常日頃の生活のなかで思い出せるようなtipsでまとめてあります。

いつか突然優秀なマネージャーになるわけではなく、場面場面でのこういった心がけや思い出しが大事なように思います。


さて、8月は本業に力を入れていきたいところですのでマーケティングとか、データ分析的なのが中心になると思いますが、引き続き読書進めていきます

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