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雪虫(ユキムシ)が飛ぶと雪が降る話

北海道在住のコンサポ登山社労士のkakbockです。

先日(10/15)、週末の朝のルーティーンである犬の散歩をしていたら、今年初の雪虫を発見しました。

雪虫は、北海道(東北地方にも?)に生息する虫で、気温が下がってくると発生するアブラムシの一種です。

綿で包まれたような見た目から綿虫と呼ばれたりするようです。

雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。

Wikipedia

この雪虫が飛ぶと、少しして初雪が降るので、北海道民の間では「そろそろ雪が降りますね~」という会話が飛び交います。

わかりにくいですが、赤丸の中の白いのが雪虫です。
お散歩カバンにとまってます。
関係ないけど犬(メス、14歳)

大雪山とか羊蹄山(蝦夷富士)など、山間部ではすでに初冠雪が観測されていますが、平野部(街中)での初雪がそろそろ降るということになります。

なので、この日は犬の散歩の後、年2回の恒例行事であるマイカーのオイル交換(ランクル)を行いました。

もう1台の軽自動車は、後日やろうと思います。

オイル交換終了。フィルターも交換。


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