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香水の魔力〜お茶の香り〜ニシャネのウーロン茶〜

お茶系の香りは何故惹かれるのか?
最近、よくお茶系の香りが人気があるらしい。

私自信も好きな香りだが、ここまでお茶系の香りが、
日本人に好まれるのは、遠い昔からからの日本人のDNAによる物なのか?

それはさておき、私が好きな香りに、烏龍茶の香りがある。日本茶とも紅茶とも違う、中国茶の中で、日本で1番馴染みのあるお茶の代表的な種類である。

こんなに身近で、ともすると日本茶より飲まれているのでは?と思う程身近に存在する。
だからであろうか?
烏龍茶の香りに、ふと郷愁を誘うのは。
懐かしさや、暖かさ、癒し、心にしみる香りである。

さて前置きが、長くなってしまったが、
烏龍茶の香りの香水に、トルコ発のニシャネと言うブランドに、その名も烏龍茶と言う香りがある。

濃度的にはエキストラパルファムと、香りの持続性はある程度あるが、思っているほど香りの拡散は控えめである。

柑橘類を思わせる香りは、紅茶にも近い香りがし、
リラックスしたい時にはピッタリの香りである。
通年で使用しやすい香りなので、おすすめである。

それ以外のブランドからも数多くのお茶系香水は出されているが、それはまた次回に紹介しようと思う。

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