フランス留学中にモナコへ半日くらい滞在したのでそのときのレポを! わたしの好きな画家、アルフォンス・ミュシャが鉄道広告として書き下ろした「モナコ・モンテカルロ」という絵があるのですが、この絵を見たときから絶対にモナコへ行ってみたいと思っていました。 本当に来れて大満足。人生でこんなに早く来れると思っていなかった。 わたしの巡ったモナコを紹介します。 モナコと言えば、高低差(?) モナコといえばどんな印象がありますか? 高級カジノ?オペラハウス?セレブ? 実際に足を運んだ
「月が動いてるんだよ、ほら」 信号待ちの交差点。色が変わりそうで一歩を出したときだったからなおさら、隣のおじさんの声に少し驚いた。 くるりと後ろを向いて、見上げる。月はたしかにのぼっていた。 「あ、ほんとだ。動いてる」 「さっきまで屋根に隠れてたんだよ」 「なんか最近の月、大きいですよね」 「今日は満月だから。いや、満月は昨日か」 「そうだったんですね」 「みんな、この月に気づかなくて勿体ないよ。こっちに行く人は気づくんだけどな〜」 おじさんは、そのまま月の方向へ歩いて
秋がきたな〜と思ったのは、風のなかに夏の湿り気がいなくなったとき スーパーでさつまいものお菓子コーナーができていたとき 鈴虫が鳴いたとき 入道雲が崩れはじめたとき 夏の終わりの寂しさがやわらいだとき 朝、目覚めのコーヒーをホットにしたとき
今回も題名通りで、本当にしょうもない内容です。 夏の南仏はバカンスで大賑わい! 彼らはどこに行くにも、ワンちゃんと一緒! カフェの中にも、デパートにも、 (犬アレルギーの方も当然いるでしょうし、そのあたりはどうしてるんだろうと思いますが……) たくさんのワンちゃんを見る中で、気になったことがありました。 圧倒的にオスの犬が多い。 いや、どこ見てるんだって言われるかもしれないのですが、本当で。 渡航してから最初の方に気づいたので(なんで?)、このまま観察してどのくらい
もう7月なんだって きょうは先輩の個展をみた わたしとはちがう分野だけど、内にあるものを外に出して人にみてもらうって大事だなって思った それと、こういう環境にいられてしあわせだな〜とも思った そういえば、「思いついたものを完成させてどんどんあたまの中から捨てなきゃ新しいものが生み出せないんです!」ってクラスのだれかが言ってた わたしはまず思いつきの赤ちゃんを育てなきゃ いまはたくさんアイデアを考える時間があるけれど これから考えることがどんどん増えていって、こころがいっぱ
Bonjour! わたしは今、南フランスのアンティーブにいます。フランス語をみっちり学ぶため現地の語学学校に1ヶ月間通います。(もう授業は始まっていて、みんな話せてかなり焦っている) 情報が少ないローカルなこの街のことや日本との違い、わたしの視点で見たものを発信していければ良いな〜!と思っています! 写真はアンティーブの海です。なんだかんだ毎日海を見に行ってるのですが、いつ来てもこんな感じで賑わってます! わたしの冒険に着いてきてください^^よろしくお願いします!