春から初夏のスキンケアのコツ【その1】
こんにちは、佐原れいかです。
元乾燥性敏感肌→今はすっかり健康肌となった40代です。
※詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。
春から初夏にかけてのこの時期
「いつも使っている化粧品なのに、ピリピリと沁みる」
なんてことはないでしょうか?
実はこれ、この時期のあるあるなんです💦
この時期のお肌は
冬の寒さによってダメージが蓄積してしまった状態。
それにさらに追い打ちかけるかのような
花粉や黄砂、強風、そして乾燥した空気によって
お肌のバリア機能が弱まってしまい
乾燥やかゆみなどの肌トラブルが
起きやすくなってしまうのです。
そんなときは
無理して今までの化粧品を使うのではなく
まずは一時的に敏感肌用に変えて様子を見てみましょう。
同時にスキンケア方法をひと工夫することで
お肌の調子がだいぶ変わってくるはずです。
そこで元乾燥性敏感肌の私が
このシーズンにぜひ取り入れてみてほしい
スキンケアのコツを
今回から4回シリーズで
ご紹介してまいります!
赤ちゃんのお肌のつもりで洗顔する
まず気を付けるべきなのが「洗顔」です。
バリア機能が弱って敏感になったお肌は
ただ顔を洗うだけでもダメージを受けやすくなっていて
ちょっとやり方を間違えただけで
コンディションがさらに悪化してしまうんです。。。
だからこそ
普段よりもさらに慎重に&優しく洗ってあげましょう。
まずは、お肌の刺激になるような
ゴシゴシ洗い&こすり洗いは厳禁!
クレンジングは決してこすらず
洗顔もきちんとネットで泡立てた「泡洗顔」を
赤ちゃんのお肌を洗うくらいのつもりで
ソフトにそうっとおこなうのがコツです。
さらに
すすぎ時に「熱いお湯」で流すのも厳禁です!
お肌の乾燥がさらに進んでしまいますよ💦
「かなりぬるい」と感じるくらいのぬるま湯で
静かにかけ洗いするのが◎です!
そして、洗い終わったらタオルドライですが
このときも雑にゴシゴシ拭くのはNG!
清潔なタオルで押さえるように優しく水分を吸い取ります。
これで優しさあふれる洗顔のできあがりです✨
ちょっと面倒だなぁ…と思うかもしれませんが
気を付けるだけで肌の状態がアップするなら
これはやったもん勝ちなんです♪
次回は洗顔後に行ってほしい大事なコトをお伝えします。
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