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春から初夏のスキンケアのコツ【その2】

こんにちは、佐原れいかです。

元乾燥性敏感肌→今はすっかり健康肌となった40代です。
※詳しいプロフィールはこちらをご覧ください。


春から初夏のスキンケアのコツを
4回にわたってお伝えしておりますが
1回目では洗顔方法についてご紹介しました。

シリーズ2回目ではその「洗顔後」のコツを
ご紹介してまいります!


洗顔後は“とりあえず化粧水”

洗顔後はタオルで優しく押さえるように
水分を拭きとるのが大切ですが

このタオルドライが済んだ途端に
お肌の乾燥がスグに始ってしまうって
ご存じでしたか?

洗顔後にそのまま放っておく時間が長くなるほど
カピカピ&ごわごわの乾燥肌に一直線!


そこで絶対にやってほしいのが
洗顔の直後に、もうホントに秒で
とりあえず化粧水を付けるという方法です。

少量でもいいので
ここは一刻を争う気持ちで
ぜひやってほしいのです。

もちろん
そのままスキンケアの続き
(美容液、乳液など)をしてもOKですし
落ち着いてからしてもどちらでもOK!

まずは化粧水をすぐに付けて保湿することで
肌の乾燥具合がだいぶ変わってくるんです。


お風呂あがりにも

私は朝の洗顔後はもちろんですが
お風呂あがりも、バスルームから2歩出たところで
一旦化粧水を付けるようにしています。

バスタオルを体に巻き付けただけの状態で
化粧水に手を伸ばす姿はシュールですが
お肌のためなら気にしてられませんよね。

さらに肌の乾燥が深刻なら
化粧水をバスルームに持ち込んで
付けてしまってもOKです!

そうすることで肌が乾くスキを
一瞬たりとも与えずに済みます。


ただこのとき
化粧水をバスルームに常備しておくのは
おすすめできないんです。

温度も湿度も高くなるバスルームに
置きっぱなしにしてしまうと
化粧水が変質(劣化)してしまう恐れがあり

それに気づかずに使ってしまったら
新たな肌トラブルを引き起こす可能性があるからです。


おまけ

顔だけでなく、手足や体も乾燥しやすい人は
同じタイミングで手足・体にも
ローションやミルクを付けて
保湿してしまうのがおすすめです。

とにかくお風呂を出た直後は
お肌がもっとも乾燥しやすい状態なので

「あ~いいお湯だった~♪」
とくつろぎタイムに入る前に
「とりあえずスキンケア」をお忘れなく!

特に踵(かかと)がガサガサになりやすい場合は
このタイミングでケアすると
かなり変わってくるはずですよ♪

次回は
この時期に意外と忘れがちな
「あること」についての話です。


「春から初夏のスキンケアのコツ」全4回をまとめて見るならこちら


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