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♡「スキ」まとめ。パン屑みたいなもの。

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☆から♡にアイコンが変わった♪ https://note.mu/fladdict/n/ncf1b60148e27 →スキの一覧が標準装備になった♪ https://note… もっと読む
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2020年4月の記事一覧

世界を旅して、商社で働き、カレー屋で失敗し、メキシコで起業した20代を振り返る

ここメキシコで30歳を迎えました。世界で一番好きな町、グアナファトで20代を振り返っています。こうして健康を保ちながら、やりたいことに挑戦する日々が送れていることはひとえに家族、友人をはじめ世界中で出会った人達、刺激と学びをくれた先輩方、そして何よりEncounterに関わってくれている仲間達のお陰です。当たり前な前置き過ぎるからと言って、ページを閉じないでくださいね。けど、本当にそのように思います。沢山の人に支えられて来ました。けど、辛い時、踏ん張れた自分も褒めたいしもっと

アマビエの軌跡と活動報告

このページではコロナ禍で時空を超えて令和に現れた、妖怪アマビエを描いたひとりのイラストレーターの周りで起こったことをまとめています。新聞、テレビ、出版、音楽業界、SNSの力で日本のみならず世界を巻き込み飛び回る様子と、その大きな動きをたくさんの方の協力のもと、支援や寄付に結びつけ実現するまでを時系列で書き残しています。 2020年 3月10日 ツイッターで流れてきた、何人かの方が描かれた絵を見て初めて「アマビエ」の存在を知りました。例に漏れず最初はぼくも甘エビと空目をする。

クリエイターページとマガジンのヘッダー画像サイズが変わります

【6月17日 11:45更新】 クリエイターページとマガジンの画像サイズを変更しました! ご自身のページをぜひご覧ください。 画像の推奨サイズについては ヘルプページ にまとまっています。 クリエイターのみなさんの作品がより目に留まりやすくなるように、noteのクリエイターページとマガジンのヘッダー画像サイズの高さが変更になります。 ※ 変更は 6月17日 を予定しています 画像作成用のテンプレートや、表示サンプル(後述)をご紹介しますので、ぜひ新しい規格での画像を準備

ひぐらし引きこもり日記11 文様

時間に余裕のある時に、と写真を整理して出てきた「懐かしい緞通」 facebookの赤穂緞通工房ひぐらしページでアップしていってます。 で、この写真の緞通の説明書いていて、書きたいことが多すぎて止まらなくなってしまったので、続きはこちらで思う存分書きます! 赤穂緞通は明治の初めに製品化されたのですが、瀬戸内の一地方から広く海外に販路を伸ばすようになるにあたっては、京都の鉾町との深い関わりがあります。一番の大得意だった京都の町衆の美意識と広い視野が緞通場の親方たちを啓蒙したので

ダベル、神戸へ行く。

078 KOBE という神戸地場の巨大フェスがありまして...。 まさにSXSW KOBEとも言うべき内容と規模なのですがそこのメンバーの皆さんがたまたま dabel.app で作戦会議をやられていたところをたまたま通りかかって偶然巻き込まれたら「あ!」っという間に dabel.app が078 KOBE色に染まりました...。すごい! ダベルが神戸に来てしまった感じです。いや、神戸がダベルに来たというべきだろうか?いや、どっちだろう?....いずれにしろ、 フェスイベ

“はたらくをデザインする” リモートワークという働き方をリベラルに捉えること

この約1ヶ月、新型コロナウィルス感染拡大以降、テレビやスマホの画面からリモートワークという単語を見ない日聞かない日はありません。こんな形でリモートワークの普及が加速するとはいったい誰が想像したでしょうか? いまおいかぜではほとんどのスタッフは自宅リモートワークで仕事をしてくれています。新型コロナウィルス感染拡大防止対応としてのおいかぜのリモートワークはとてもうまくいっています。うまくいっている理由、そして”ほんとどのスタッフ”と書く必要のあるおいかぜの事情、そんなことを絡め

ダベルの使い方 その2(ホスト編)

ドキドキの井口です。ダベルと言うアプリを開発しています。ダベルは「雑談しながら新しい友達をどんどん作れるアプリ」です。今日はホストの立場でどうやって雑談ができるのか?イラストとアプリ画面を交えつつご説明します。より具体的な使い方を知りたい場合には、ぜひこちらのDabelの使い方をご覧ください。とっても良く書かれているので、きっとお役に立てると思います(実はダベル・ユーザーの方が書かれたものです、凄いです!)。 ホストの人はストリーミング配信番組をスタートするダベルのキー

音声コミュニケーションアプリ「Dabel」始めてみた!

つい数日前に知人に「めちゃおもしろいから一緒にやりませんか?」と誘って頂いて、前から知ってはいたけど手がでずにいた(どんなものかいめーじしづらかったかな・・・)音声コミュニケーションアプリ(この表現が適切かまだ確信できないけど)「Dabel(だべる)」を始めてみました。 iOSアプリオンリーなので試せる人は限られてしまうかもしれないですが、試しにいれて体験してもらうのが理解してもらえると思います! ■Dabelってなんなん?実はDabelの体験を直球ストレートでする言葉を

ダベルの使い方 その1(概念編)

ドキドキの井口です。ダベルと言うアプリを開発しています。今回はそのダベルについて、まずは「概念」からご説明をしたいと思います。自分なりに分かりやすくお伝えしたいのでイラストを交えてステップバイステップでご説明させて下さい。 ダベル、要するに"グローバルな井戸端会議"のできるアプリです。今のところはiOS専用です。 デンワって、基本、知り合い同士が、プライベートに好き勝手なおしゃべり楽しめますよね。 ラジオって、誰かのおしゃべりを、大勢で一度に(基本リアルタイムに)聴くこ

從刀具研磨開始的錫師工作 ~ 基礎

我認為大多數的手工藝都會使用到其專屬的工具,我們錫師的工作也是一樣的,每天使用各種工具,勤奮的製作。 而具代表性的工具之一為「轆轤」。 其用於讓器物旋轉,再使用刀具切削,利用磨石等研磨材料來打磨器物。與陶瓷所使用的轆轤相比,不同之處在於旋轉軸為水平方向;與木工所使用的轆轤相比,相異之處在於器械多固定在同一個地方。 這樣的轆轤擁有非常簡單的構造,只是將器物固定在軸上旋轉而已,現在工坊使用的是用馬達動力旋轉的轆轤。 關於轆轤的部分有機會再來介紹 這次,要介紹的是切削最重要

祈るということ~工芸的祈りを考える

祈るということは、自分が完全に理解できない、分からない領域があるということを受け入れるということである。 これは中川木工芸の中川さんと話をしていた時に出てきた言葉です。以前の記事に書きましたが、朝日焼では窯焚きの前に皆で集まり祈ります。 何に祈っているのか? と問われると、はっきりとした答えは持ち合わせていません。手を合わせて祈ります。窯には火の神様が宿る。そう思いますし、きっと火の神様に祈っているのだと思いますが、窯そのものと言うか、何か大きな存在を漠然とイメージしな

医療従事者を支えたい

 新型コロナウイルスの感染拡大で、検査も含めた医療現場の疲弊が伝えられている。医療機関での院内感染が相次ぎ、重症患者が増える中、医療従事者の緊張と疲労は想像に難くない。過酷な状況の中、医療に携わるすべての方に、心から感謝したい。  そんな中、感染者を受け入れたり、院内感染を公表した医療機関の職員たちが、苦境に立たされている、という。  たとえば、4月14日付読売新聞夕刊は、引っ越し業者から作業を断られたり、保育園から子どもの登園自粛を求められたりする事例が相次いでいる、と報じ

【飲食店向け】新型コロナウイルス対策下のテイクアウト営業について知っておくべきこと【2020/5/28更新】

 緊急事態宣言を受け、飲食店を取り巻く環境は悪化・長期化が避けられない状況です。一定期間の閉店や、テイクアウト営業を開始している飲食店も増えているようです。  飲食店の方々からいただいたご相談を踏まえ、飲食店向け記事の第2弾として、テイクアウト営業について知っておくべきことをまとめました。  テイクアウトしてはいけない食品、営業許可、食中毒対策について注意すべき点が多数ありますので、すでにテイクアウトを開始されている方も、検討中の方も、ぜひご一読ください。  なお、第1弾も本

「テイクアウト」以外の価値の作り方

緊急事態宣言や東京都の休業補償制度の発表もあってか、通常営業からテイクアウトに切り替えて運営する飲食店が増えてきました。 しかしすでに多くの飲食関係者が語っている通り、テイクアウトだけで店舗を維持していくのは至難の技。 特にもともとの客単価が高い飲食店ほど通常メニューの価格とテイクアウト価格のギャップが大きいため、損失を埋めるには程遠いというところも多いのではないかと思います。 また、席間をとったり1日1組にして営業を続ける手法をとっているところもあるようですが、これも通