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私にとってnoteは、たくさんの言葉が行き交う「ターミナル」さん。

今日は写真からお題を考えました。

noteを始めてすごく良かったと思うことがあります。

それは、「発見・学び」がエンドレスなんです。

偶然目に止まっただけなのに、過去の記事を読み漁らずにはいられなくなる衝動に駆られたり、絶対接点がなかったであろう世代の生々しい「いま」を教えてもらったり。かつて自分もそんな風に思い立ち止まり悩んでいたあの頃にタイムトリップさせてもらったり。

ふと出会ったnoteに、何か意味を感じてしまうこともしばしば。

わたしは、11年目に突入したフリーランスの1児のママでもあるアラフォー(アラフィフなの!?)なんですが、ここ最近は以前のようにふらっと気晴らしに出かける機会も激減。ちっちゃなマッチ箱の中を行ったり来たりしてる気分。定期的に足を運んでいた美術館にも随分行っていない。

待てよ、全然行けてない!!!
最後に行ったのは京都文化博物館のミュシャ展・・・
それっていつ・・・

がっつり自粛している時期は、本を読もう!と目についたものを見境なく買い込んだことも。でも、届いたころにはトーンダウンしてしまった類もあったりで、「オロロ畑でつかまえて」にいたっては、石井が妙なことを言い出した28ページ目から進んでいない。お恥ずかしい限り。

(言い訳中)
毎回じゃないですよ。
オロロ畑は、自分の中で萩原さんブーム来たと思ってついつい。

根詰めて仕事することもあれば、全くスイッチが入らず別のタスク作業に逃げることもしょっちゅう。11年目のセミプロフリーランスとしては、自分用の鞭をいくつか所持していて用途に応じて適宜使い分けするのですが、年イチの海外旅行も取り上げられて、少々ご機嫌斜めなのです。

そんな時に始めたのがnote。

この日々の小さなインプットタイムがすこぶる刺激になっています。もちろん、拙いアウトプットで私のごちゃごちゃした頭の中の整理にも一役買ってくれています。

時にいただく「スキ」もすごく嬉しいですし。

こんな端くれの記事によくぞまあ目を止めて、時間を割いて読んでくれたことに毎回感謝です。

街角のカフェで時間つぶしに人間ウォッチングしてても、目が合った人に駆け寄り「スキ」とか言えませんもんね。通りすがりに「スキ」ができるし、あなたの記事に「スキ!」できるのも、noteの好きなところです。

きっと、今日もたくさんの記事が色んな調べに乗って、多くの目に留まるのでしょうね。コロナのお陰で気ままなフリーランスのアラフォーは、おうち時間増し増し状態ですが、noteという新しい鞭を手に入れたので、2021年度も快調にスタートできそうです。


わたしのお気に入りのターミナル。

今宵はどんなnoteと出会うのかな。

楽しみはまだまだ尽きそうにありません。

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