改革なんとは難しい
本日はYahoo!ニュースから。貴乃花親方の引退(退職)についてです。
意外でしたが、あまりにも急なことで驚きました。
何やら店じまい的な予感をさせる言葉はあったようですが、まさか翌日に引退の届け出をするとは思っていませんでした。
このニュースを見て思ったのが、
「上の意図しない改革は本当に難しい」ということです。
誰を見て仕事をしているの?
お客さんのほう見て仕事するんじゃないの?
それって本当にお客様のためになるの?
偉い人の保身をはかるために仕事をしているの?
私は少し方向が違いますが、上司や社長が言う“改革”の内容と、自分がこうしたいと思う内容が違うように見えて、戸惑うことがあります。
それでも、会社という組織に属する以上、従って仕事をしていくのが基本姿勢なのだと、理解をしています。
貴乃花親方は、私が思う上のような思いをとてもとても大きくして、自分なりにいろいろと努力をしてみたけれど、限界がきてしまった……。
協会は「変わる」と言ったけれど、思い描いた方向は違っていた。ここにはもう居られない……。
そんなふうに、自分を重ねながら、私は思いました。
ここのところの貴乃花親方は過激な部分もあって、正直あまり好きではありませんでした。何が本当で何が嘘かわかりませんけれど、ただ、これだけは言えると思います。
「圧力が事実無根だとしたら、貴乃花親方はどうして引退(退職)をしようとするの?」と。
私はまだ会社勤めをしているので、特に無料の記事で会社のこと等をあれこれは書けませんが……
個人的に重なる思いの部分があり、書きたくなってしまっただけです。
具体的なエピソードが書けず、エッセイ感薄めのまとまらない記事で、本日はゴメンナサイでした。
#エッセイ #スポーツ #相撲 #大相撲 #改革 #貴乃花 #仕事 #ニュースで語る
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