【良い汗と悪い汗の違い】良い汗をかくために必要な生活習慣とは?
ぷよーー( ^ω^ )
汗かき薬剤師saitorioと申します。
皆さんは、良い汗と悪い汗の違いについてご存知でしょうか?汗をかく行為1つ取っても人によれば汗って違うものなんですよ。
1.良い汗と悪い汗の違い
良い汗の定義とはサラサラとした汗の事を指します。
サラサラ汗をたっぷりかくことで夏場であれば、夏バテ知らずの元気ハツラツな生活ができるということです。
反対に悪い汗とは、夏場は冷房をかけた室内で過ごし、あまり運動していない人は汗腺の活動が弱く、塩分濃度が濃い汗をかき、汗が出にくいため体温が下がりにくい結果的に夏バテしやすい体質になります。
2.良い汗をかく方法
良い汗をかく方法は2つあります。
まず、1点目は運動です( ^ω^ )
☑1日5km のウォーキング
・おしゃべりできるくらいの軽い運動
・猛暑の時間帯は避け、朝・夕の涼しい時間帯に行う
【注意点】ウォーキングする際には薄着で汗が蒸発しやすいものがよいですがサウナスーツのようなものは、汗腺の出口が汗の水分でふさがれ、汗の蒸発を妨げるのでよくないので気をつけましょう。
軽いウォーキングを1週間続けると起こる良い事がおこります。
適度に汗をかきやすい身体や汗が蒸発しやすく、汗をかいてもべたつかないことに気づくでしょう。
・「汗量多く、塩分濃度が薄い汗」
・「よい汗をたっぷりかける体質(汗腺)に変身する」
といった体の変化は、熱中症対策としてとても良い事です。
2点目は生活習慣です( ゚Д゚)
良い汗をかくには3つのポイントがあります
・クーラーは冷房よりも除湿に心がける
・扇風機で汗を蒸発させる
・軽く汗をかくような運動をする
です。運動と生活習慣を組み合わせることで更に効果的になるでしょう^^
3.まとめ
最後にまとめです。
・熱中症とは体内の水分や塩分のバランスが崩れたり破綻した状態
・良い汗とはサラサラ汗をたっぷりかいて、夏バテ知らず
・悪い汗とは汗腺の活動が弱く、塩分濃度が濃い汗をかき、体温が下がりにくい結果的に夏バテしやすい体質に変わる。
・適度な運動や生活習慣の見直しで良い汗がかけるようになる
でした(*'▽')
最後まで見て頂きましてありがとうございます。
健康情報やコラム的な記事も投稿してますので、そちらも是非ご覧くださいね!!皆さんの健康に繋がれば幸いです☺
この時期が涼しいし運動するにはぴったしではないでしょうか?大事なのは無理せず毎日継続することですよ( ^ω^ )
以上です。それでは、ばいばーい(@^^)/~~
🔻YouTubeはこちら🔻
⇩Twitterはこちら⇩ フォローお待ちしてます。
🔻汗かき薬剤師による健康相談ブログ🔻
🔻その他note作品🔻
派遣薬剤師|多汗症|人前が苦手|あがり症|使命→病気になって後悔される患者が大勢いることに気づく|健康な今からあなたの疾病予防に努めようとYouTubeやtwitterで(https://twitter.com/saitorio3)で健康情報を発信中|ゲームは嗜む程度