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年収3000万円超の男性と年収その1/3でワーカーホリックの女性が婚約する前に、それぞれ自己開示・相手に確認して意思疎通しておいたこと

先日、下記投稿をしました。

例に挙げた組み合わせ以外にも、色々な凹凸カップルがいて、長期的に仲良しな夫婦は多角的にバランスを取り合っているのだと思う。

かくゆう私も、4年前の婚約当時、

  • 夫は年収3200万円・準富裕層(ほぼ億)の資産・自由度の高い働き方・一人暮らし・ほぼ自炊生活(健康志向)・ルンバ・洗濯後は浴室乾燥で1枚1枚干したい

  • 私は年収夫の1/3・貯金は夫の1/8・365日24時間働けますか婚活サポーター・母子二人暮らし・週5で出前(ファストフード愛)・掃除はダイソンで手作業したい・最新モデルの全自動洗濯機&クリーニング店利用

という、収入も生活スタイルも全然かみ合わない者同士でした。

「いや、夫氏がさかなと結婚するの何得?」

メリット無いよね。そう見えるよね。

そんな夫だけど、今、「君との結婚が僕の人生のトゥルールートだ。僕にとってこれ以上の最良の選択はなかった」と言ってくれています。
何故夫がそう感じていてくれているかは、スクール生さんならきっとお分かりになると思う。このあたりはまた別の記事でお話するとして。

凹凸カップルで幸せに夫婦している人たちの詳細な生活事情はなかなか世に出ないと思う。再現性があまりないかもだけど、何か一部でも参考になるかもしれないし、私と夫が婚約前にどういう意思疎通をしていたかをお話していくね。

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