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ざく切り野菜と粗挽き餃子

石川県珠洲市に出張している間、シリーズ化できる投稿を考えていました。何回か試しに肉を扱うことにします。
肉のネタって難しいですね。高級肉を扱ってトレビア~ンなんてことはそれなりの飲食店や食べ慣れている人でないと上手に扱えないし、そもそも続きそうにありません。

そこでよく訪れる精肉店を覗くと、内臓や骨、皮など珍しい部位があるほか、普通のスーパーでは販売していなさそうな商品もあります。これらを取り扱ってみることにしましょう。

なんかうじ虫みたいな感じ。ひき肉の粗びきです。肉の食感が少し残ってそうな感じです。

にらと生姜を処理したボウルのなかにとりあえずは投入しましょう。

キャベツは刻んで茹でて。通常であればこの後水分を絞るのですが、今回はざっくりそのままをボウルに入れます。

これが餃子の具に思えてきた人。「絶対狂っています。本当、頭おかしいですよ(代ゼミのとある化学講師の声で再生ください。)」

まあ、それでも餃子の皮に包んでしまいます。

あとはフライパンというか。面倒だったので、たまたま出ていた中華鍋で焼きます。

焼き上がったあとに中を切断してみると、肉の形と大きく刻んだ野菜が残っています。

餃子が次々と焼き上がります。実際はこの4倍くらい焼いています。

野菜や肉の食感を楽しめる中華食堂あだちのザクザク粗びき餃子ができました。新商品の開発に忙しい中華食堂あだちです。

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