あいむらさき

こころ裸系アーティスト。歌ったり、Mリーグ見たり、ピアノ弾いたり。タロット占いと性教育…

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こころ裸系アーティスト。歌ったり、Mリーグ見たり、ピアノ弾いたり。タロット占いと性教育もします。興味の対象は宇宙の真理です。https://lit.link/aimurasaki

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本当の声が聞ける部屋

心の自然な姿勢 影澤亮佑(かげさわりょうすけ)は、私に、 「闇は闇のままで受け入れて良い」ということを教えてくれた、師である。 ネガティブな感情を無理矢理ポジティブに変換して受け取る癖がついていた私にとって、その学びがその後の人生にどれだけ影響を与えたかわからない。 だって、考え方そのものへの変化 それも、自然なあるべき姿への変化 なのだから。 例えるなら、毎日使っていた、ちょっと合わない枕が、めちゃくちゃフィットする枕になった。 くらいの変化だろうか。 その枕で寝

    • 好きな人なんてたくさんいる。 「好き」=「付き合おう」とか、 「愛してる」=「結婚しよう」とかではないんだなぁと、 当たり前なのかもしれないが、やっと整理できてきた。 「結婚しようか。」となる人は、 「 "一緒に生きていくパートナーとして" 愛せる人」なのかなぁ...?

      • 「愛してる」が言えなかったから辛かったんだな

        「好き」だけでどこまでも行ける時代は、いつまでなんだろう。 子どもを産むことや、結婚することを考え始めると、 ある時期から「好き」だけでは、 一歩踏み出すには、不十分になっていた。 「好き」だけど、「一緒に生きて行けなさそうな人」 と付き合っていたことがある。 もう、それはそれは「好き」だった。 そして私は、未来ばかり想像して悲しんだり寂しがったりする女の子だった。 「幸せだなぁ」と感じる時、同時に 「でも、この人とはいつか別れるのか」と悲しくなって、 『幸せ』という

        • 人生2周目スタート

          なんか、私は本来、 "自分の喜び"も、"だれかの喜び"も、 両方とっても大切にしたかったんだけど、 "だれかの喜び"ばかりに意識が向いて、 "自分の喜び"を置き去りにしていた時期があって、 その反動で、 "自分の喜び"を大事にするために、 "だれかの喜び"については、あまり考えないように意識していた、気がする。 で、その甲斐あって、多分私、自分を喜ばせるゲーム、クリアしたんじゃないか? と思っている。 だから、自分に、 「だれかの喜びを願うこと」 を、解禁しようと思

        本当の声が聞ける部屋

        • 好きな人なんてたくさんいる。 「好き」=「付き合おう」とか、 「愛してる」=「結婚しよう」とかではないんだなぁと、 当たり前なのかもしれないが、やっと整理できてきた。 「結婚しようか。」となる人は、 「 "一緒に生きていくパートナーとして" 愛せる人」なのかなぁ...?

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        記事

          26歳女、初めての就職

          あいむらさき、26歳、 これまで、就活も、就職もしたことがありませんでした。 だって、「就職」って、楽しく働けそうなイメージが持てなかったんだもん….。 でも先日、「え、ここの企業、良くない?」と、ピンと来る企業と出会い、直感の赴くままに就活してみた結果… うまくいきました…!!! すみません、正確には「就職」ではなく、「個人事業主としてパートナーシップ契約を結んだ」のですが、とにかく企業にジョインしたので、イメージは就職みたいなものです。 ただ、この企業は、完全な

          26歳女、初めての就職

          自分を幸せにするゲーム

          私はずっと、自分を幸せにするゲームをやってきた。 色々な困難(のように見えたもの)を経て、そのゲームはクリアしたように見える。 「こんな風に生きたい」と思い描いていたように生きている。 でも、ゲームというものはクリアすると終わってしまう。 私を幸せにするゲームをクリアした私の生活は、実はちょっと退屈だったりもする。 突然ですが、「退屈」と「幸せ」の相性についてどう思います? 私はね、「幸せ」って、退屈なものであることも多いと思うんですよ。 「平穏」「穏やか」「何

          自分を幸せにするゲーム

          「僕はどうやって生まれたの?」の答え方

          久しぶりに性教育について語ってみよう。 というのも、先日性教育セミナーに行ったのです。 いい話がたくさん聞けました。 こういう話は、「気になっていたけど誰にも聞けない」と思っている人も多い話だと思うので、この機会にたくさん書いておきますね。 どうぞ(こっそり?)読んでいってください。 「子どもが保育園で、性器いじりをしていて...」 すごくよくあるそうです。 単純に性器をさわっていることもあれば、4歳や5歳くらいから、自慰をする子どももたくさんいるそうです。 実際にこの

          「僕はどうやって生まれたの?」の答え方

          1日3回、同じ書展に足を運んでしまった話

          まだ行ったことのないカフェ。 そのカフェのインスタに、なぜか「書展」の写真と紹介が載っていた。 その写真に何となく惹かれて、その「書展」に行ってみた。 1回目 美術展は好きでよく行くけれど、「書展」にはあまり行ったことがなかった。 入るとすぐ、その書展の全ての作品を生み出された、書家の「田中裕子さん」が快活に声をかけてくださった。 作家さんが在中している展示会に行くことは今までにもあったけれど、あまり積極的に声をかけられた記憶はなかった。 多くの作家さんは、控え目

          1日3回、同じ書展に足を運んでしまった話

          私が俳句と仲良くなるまで

          こんにちは。毎月マイブームが変わる女、あいむらさきです。 最近は俳句にハマっており。俳句歴はもうすぐ1ヶ月というところです。 まだまだ初心者ですが、初心者なりに、俳句と仲良くなれてきているような気がします。 今日は、「この入り口のおかげで俳句と仲良くなれてきた!」というコンテンツを紹介したいと思います。 「プレバト」をぼーっと見ていた。 毎週木曜夜7時から放送中の「プレバト!!」。 ここでは、芸能人の方が俳句を作り、それを俳人の夏井いつき先生が添削するという俳句のコー

          私が俳句と仲良くなるまで

          麻雀を通して人間の極限を見る

          いよいよ今シーズンのMリーグが今週で終了する。 残り3日、残り6戦となった。 私が麻雀にハマったのは半年前のことなので、リアルタイムでMリーグを観戦したのは今季が初めてだった。 Mリーグは世間にどれほど認知されているのだろうか。Abema TVの視聴者数は、毎週100万人ほどで、今年の年始にはアメトーークでも取り上げられた。しかし、実生活でMリーグが好きな人に会ったことは、正直あまりない。 札幌に行ったときに、Mリーグショップに行ってみた。どんなテナントかと思ったら、本

          麻雀を通して人間の極限を見る

          好きな人のこと (遺作-2)

          全部書いていいならば、一番書きたいのは、恋愛のことだ。 私の感情をいつでも「ぐわん」と突き動かすもの。 私に歌を生ませてくれるもの。 私を一番喜ばせ、私を一番苦しめるもの。 でも、あんまり人には話せないもの。 だって、これは私だけの話ではなく、相手にも迷惑なり、影響があるものかもしれないから。 でも一旦、全部書いてみようと思う。 そのために書き始めたから。 (※ここから先は有料です。理由は、誰もが読めると色々と良くない気がする内容だからです。いつか本として収録される可能

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          好きな人のこと (遺作-2)

          「遺作」-1

          齢二十六歳にして「遺作」などというタイトルをつけてみた。 私は病気でもないし、自ら命を終わらせるつもりもない。 それでも、「遺作」と題したかったのは、「死」の準備をすることで、逆説的に「生きていること」を感じたかったから。 「生きている」という感覚への飢えが、この数日間、私を支配している。 何かをしてもいい。何もしなくてもいい。そんな守られた環境の中で、起きたい時間に起きて、働かなくてもご飯を食べて、お風呂に入って、電気を使ってスマホを充電して、一日中どうでもいい動画

          自分の価値って忘れそうになるんだよね

          私は今、ほぼずっと実家にいる。 でも1年前は、放浪の旅人をしていた。 もしあの旅がなくて、ずっと実家にこもっていたら、私は、自分の価値など到底信じられない人だったのかもしれない、と思う。 私の歌に目を輝かせて、 「絶対に歌い続けてね」 と、心から言ってくれた人の顔。 感動している人の波動は、相対すれば否応なく感じる。 この顔をさせているのは、自分なのだ。 私には、人にこの、感動の波動を出させる力があるのだ。 「私の歌って、そんなにすごいのかぁ。」 と、ただ事

          自分の価値って忘れそうになるんだよね

          物事を最短で上達させる方法

          何かを上達させたければ、その分野を「教える側」になればいい。 と思っている。 塾のバイトで小学校の算数を教えることになったとき、ゆとり世代なので知らない単元がたくさんあったけれど、家で必死に勉強したら、できるようになった。 
やるしかなければやるよね。 教えるためには、なんとなくわかっているだけではダメで、本質的で深い理解をしていないと、やっぱり薄っぺらい授業になる。 
だから先生になると学ぶ。学び直す。説明ができるまで。 何かを上達させたければ、その分野を「教え

          物事を最短で上達させる方法

          どうしよう。Mリーグが好きすぎる

          ほんの数ヶ月前まで、麻雀の役なんて一つも知らなかったのに。 「麻雀は治安が悪い」というイメージを持って26年間生きてきたのに。 全てが覆されてしまった。 私をどこまでも熱狂させるもの。 ワクワクさせるもの。 感動させるもの。 毎日を楽しくさせてくれるもの。 それが麻雀であり、「Mリーグ」である。 Mリーグとは、プロ麻雀リーグのことである。 サッカーのJリーグの、麻雀版のようなものだ。 私には、麻雀の話ができる友達がいない。 「麻雀にハマってる」というと、「麻雀?(笑

          どうしよう。Mリーグが好きすぎる

          今月ピンチなあいむらさん

          今月ピンチなあいむらさん。 そういえば先月、2万円の臨時収入があったので、「やったー!やっとマイク買える!」と喜び勇んで、ピアノ用のマイクと、オーディオインターフェースという機材をカードで買ったんですよね。 でもその2万円は先月の奨学金を払ったらほとんどなくなり、マイクの支払いは今月末。 いや普通にバカなだけなんですけど、どうしてもピアノをいい音で録れるようにしたくて、どさくさに紛れてポチッたんですよねー。 いい音でピアノが録音できるようになって、とっても嬉しいので後

          今月ピンチなあいむらさん