本当の声が聞ける部屋

心の自然な姿勢

影澤亮佑(かげさわりょうすけ)は、私に、
闇は闇のままで受け入れて良い」ということを教えてくれた、師である。

ネガティブな感情を無理矢理ポジティブに変換して受け取る癖がついていた私にとって、その学びがその後の人生にどれだけ影響を与えたかわからない。

だって、考え方そのものへの変化
それも、自然なあるべき姿への変化
なのだから。

例えるなら、毎日使っていた、ちょっと合わない枕が、めちゃくちゃフィットする枕になった。
くらいの変化だろうか。

その枕で寝ているだけで、
不自然な姿勢があるべき姿勢に戻り、
呼吸がしやすくなって、
睡眠の質が上がって、
人生全体の質が上がる。

彼に教えてもらったものは、
心にとって、いちばん自然な姿勢
とも言える、考え方の基本、
だったのかもしれない。

「考え方」「感じ方」の、
不自然な癖がなおって、
あるがまま、自然な状態で生きられることの、
基本の部分だったのだ。

後にそれが、「NVC」というメソッドの教えだと知る。
NVC自体はきちんと学んだ訳ではないけれど、
私は彼からNVCを学んでいたらしい。

一児の父の挑戦

そんな彼が、新しい挑戦をするということを、Instagramで目にした。

正直投稿を見ても、どんなことをやるのかはよくわからなかった。

でも、彼が今までやってきた、
「対話」「受容」そういうことを凝縮させた挑戦なのだろうということは分かった。

そして、彼は一児の父でもある。
これまでの活動を「仕事」にするという意味もあるのだろうと思った。

応援したいと思った。
応援させてくれと思った。

私ほど色々な人に応援されて、
お金や食べ物や住む場所をもらいながら生き延びた人も、そうそういないのではと思う。

無一文旅で受け取った恩は計り知れない。

そんな私も、今や、とっても素敵な会社にジョインして働いて、
(私基準では)お金持ちである。

『もらった恩は、送るもの』
『恩送り』

大好きな考え方。

心の真ん中から湧き出すものを表現したり、
挑戦したりしている人は、
私にとってはいつでも、『恩の送り先』である。

というか、そういう人が果てしなく増えてほしいから、そういう人は無条件で応援の対象。

がんばれ。かげ。

そして、彼が住んでいる場所は、中部国際空港の近く、常滑。

私がInstagraを見たのは、名古屋。
そして翌日の昼に、中部国際空港から北海道へ帰ろうとしていた。

「めっちゃ通り道(笑)」

ということで、タイミング良すぎる流れの中、

「明日行っていい?笑」
と連絡し、彼のサービスを受けた。

本当の声が聞こえる部屋

彼が始めた活動『弥栄部屋(いやさかべや)』。

この活動に込めた彼の思いは、彼のInstagramを読んでもらうとして、

このサービスを体験してみた身として、
このサービスは、

「対話ができる」
「かざらない自分に還れる」
「対話を通して、心の奥深くにふれることができる」
「ありのままの自分の言葉が受容してもらえる」
「心の余白を作れる」

そんなサービスかなぁ。と思う。

日常のあれやこれやに追われていると、
自分の心深くの声をきいたりする「余白」は、
埋め尽くされてしまうことがよくある。

自分で余白を作れる人なら良いけれど、
そうでなくて、「なんだか息苦しい」「私は本当は、何を感じているんだろう」といったモヤモヤを感じる人は、
彼の、『弥栄部屋(いやさかべや)』へ行ってみることをオススメする。
(なんと、オンラインでも行ける👍)

自分の心と対話をすること、
自分の「本当の声」を聞こうとする時間は、
正直『何よりも大切なこと』だと思う。

だけど、「本当の声」が出てきてくれるためには、
「何を感じてもいい。何を話してもいい。」と心から思える、
『ありのままの自分は受容される』という
「安心感」や「信頼感」が必要である。

(それがないと、否定されるのが怖くて、本音は出てきてくれない)

その「安心感」が、
彼との対話にはある。

自分の「『本当の声』と対話してみたい」と思う、全ての人とに、彼と対話をするサービス「弥栄部屋」を、オススメしたい。

あなたの心の奥で、あなたが耳を傾けてくれることを、
待っている声があるかもしれない。

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