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本棚を好きな本でいっぱいにしたい


私の小さな部屋の本棚は、たくさんの本で溢れている。文字通り、溢れていて、平積みの本もチラホラ。

自分のスペースに、たくさんのお気に入りの本を置きたい。いつごろからか、そう思うようになった。

自分の中身、人となり、好きなものを具現化して、空間を作りたい。自分の心から居心地の良い場所をつくりたい。そして、それを人と共有したい。

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私の主な情報源は、Instagram、note、聖教新聞の電子版。この3つで気になる本があれば、メルカリにないか、ポチポチ検索をする。日頃からフォローしている人が出版した本、紹介している本や、インタビュー記事から飛んで見つける本など。

ふとオンラインで出会った本が、数日後、リアルな形となって手元に届くのは、とてもたのしい。

メルカリになければ、近所の本屋さんに出向くことになるのだが、お目当ての本を探す途中に、新たな本との出会いもあって、それもまたたのしい。


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いつか近い未来に、自分のスペースをもって、好きな本をたくさんおいて、なにをしようか。ぼんやりしているアイデアだけれど、可能性が無限と思えば、とっても素敵な構想のように思えてくる。

小学生のころ、担任の先生が用意してくれていた学級の本棚があった。小さな学級文庫。子供目線には、ランダムな本が並べられていて、たまの暇な休み時間や自習時間に覘いたり。


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昨日もひとつ、新しい本が届いた。

題名は、「プラスチック・フリー生活」。読み応えがあるので、数日にわたってじっくり読もうと思う🌱


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