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マレーシア留学34日目、猛暑のマレーシア

マレーシア留学34日目。
マレーシアは赤道近くの熱帯雨林気候帯に位置していて、雨季(3月~9月)乾季(10月~2月)こそあるものの年中夏で年平均気温は27℃。今日は最高気温36℃、最低気温26℃と1日で気温差が10℃もあります(体感ではそれほどの気温差は感じません)。

☆がマレーシア

昼間は確かに猛暑といっていいほど暑いですが朝夕は比較的過ごしやすく夏が好きな人にはいい国だと思います。ただ自分のように汗っかきは別です。汗かきまくりです。とった水分が全部出ていく。マレーシアの料理は辛いものが多いので屋外でそんなの食べた日は滝のように汗をかきます笑。夕方のマーケットで散策してても大汗。汗かいて一番の問題は屋内のエアコンです。マレーシア含め東南アジアって外はすごく暑いのに建物や電車の中は引くぐらいクーラーが効いてて寒いんです。今のところ体調は崩していませんが、体調管理もしっかりしないといけません。

そうは言ってもマレーシアは基本的に車移動で、屋内で活動することのほうが多いで普通の人にとっては暑さはあまり問題ではなさそうです。

日本の夏とどっちが暑いって聞かれると日本の方が暑いです。暑いというか日本の方が過ごしにくく感じます。日本の夏はぐったりするような暑さ(夏が人間を溶かしにきてる)で外に出るのもいやになりますが、こっちに来てまだ「暑いから外出たくない」と思ったことはありません。

今は乾季ですがスコールはあります。なので湿気はありますが、慣れれば気になりません。肌にもいいですし笑。

雨季の1月にタイへの乗り換えでマレーシアに着陸して街を散策したときは日本が冬だったこともありすごく湿気を感じました。さらに雨季の2月にマレーシアとほぼ同じ気候のシンガポールに行ったときは朝メガネが曇るほどの湿気を感じたので、マレーシアの本格的な雨季はどれほどだろうと今から覚悟しています。

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