sakucchi

NAVERまとめ編集長。LINE MOOKの立ち上げ担当/九州芸工大→R25式モバイル→LINE/モバイル編集歴15年/雑誌『ケトル』連載中Twitter→https://twitter.com/sakucchi

楽しく仕事ができてる人って、大抵「こじつけ能力」が高いという話

仕事って長く続けていると、与えられたタスクだけじゃなくって、自分が好きなことや楽しいと思えそうなことをやってみたいって思うことありますよね?

好きな有名人に会ってみたい、海外出張してみたい、最新技術を取り入れた取り組みをしてみたい、などなど。

ただ、「会社は学校じゃねぇ」ですので、自分が単にやってみたいというだけでは通りません。

いかに必要であり、やるべきだと思えるところまで「こじつけていけ

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Twitterで「編集・ライターを目指す若者に読んでほしい本」を募ったら、めっちゃいい本が集まった

最近、Twitter面白いですね。いま「#編集・ライターに訊く」ってハッシュタグで、現役の編集者・ライターにいろんな質問をさせてもらってます。

結構、バラエティに富んだ答えが集まりまして。超敏腕編集者であるノオト宮脇さんや、BuzzFeed Japan創刊編集長の古田さんなど、多くの著名な編集者からも答えていただきました。

ただ、Twitterだと流れちゃうのでもったいないなーと思ってまとめま

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編集歴15年の僕が考える「うまい文章」とは

Twitterでほそぼそとやってる質問箱に「どんな文章がうまいと思うか」という質問が来ました。

このことについて広げてみます。

アカデミー受賞した、とある映画の話

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」という映画があります。「バベル」「レヴェナント」など、映画賞で常連のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督による作品で、こちらもアカデミー作品賞を受賞しています。

一時は

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全盛期のR25で感じた、クリエイティビティの格差

前回の記事からずいぶん時間がたってしまいました。やはり挫折語りをするのは腰が重たくなりますね。

さて、大学でものつくりの落ちこぼれだった僕ですが、リクルート「R25式モバイル」のニュース編集チームに、アルバイトとしてどうにかこうにか潜り込むことができました。

ニュース編集チームの仕事とは、いわゆるヤフトピ編集と同じようなもの。1日数百件と配信されてくるニュース記事に目を通し、掲載するかどうかを

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ブラピの出世作「セブン」、新卒からすると、40歳にとっての「〇〇」くらい縁遠かった説

いや、会社で映画の話になったんですが。若い子たちがブラピの「セブン」見たことないっていうのに衝撃を受けまして。

どメジャーな作品ではないもののブラピの出世作だし、テレビでも何度かやってるし知ってるだろうと思ったんですけど、ふと、あれ?ってなって。

セブンって1995年の作品なんですよね。

あ・・・

いまの新卒って(順当に行けば)1996年生まれじゃん。

生まれる1年前。「セブン」は当時の

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父の日に考える、生きてるか死んでるかもわからない父のこと

「そして父になる」という映画がある。同じ日に生まれたある2組の夫婦の子どもの「取り違え」が、6年もあとになって発覚することから始まる物語。

福山雅治演じるエリートサラリーマン野々宮良太は、息子の慶太もエリートに育てるべくピアノを習わせたり、私立の小学校へ「お受験」させたりと、英才教育を施している。ただ、自信家である良太に比べ、慶太はやや内向的でおとなしく、そのあたりが良太としては物足りなく感じて

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