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やまない雨はない。と僕は信じてる。

世界はコロナで下を向いている。
僕は無職で下を向いている。
いや無職という表現は僕自身が嫌うべきだが、
ぶっちゃけ人から見たら無職だ。会社を作ったとはいえ、
定期的な収入がない今、無職と罵られても反論できない。

「やまない雨はない」
どこかの詩人が言った言葉なのだろう。
情景が思い浮かびやすく、納得もできる言葉だ。

やまない雨はない。いつかはやみ、太陽が顔を出して晴れる。
天気ってそういうもんだ。
会社を辞めて起業してから今日までよくもまあ生きてこれている。
会社員時代に貯めたお金を切り崩し、家具を売り払い、
ウーバーイーツを空き時間にしつつ何とか生きれている。
辛いなと思うことも楽しいなと思うこともワクワクすることもあったが、
総じて「楽な道」ではない。

この期間に採用面接もちょこっと受けていた。
「起業をやめて仕事に集中してくれるなら採用する。」
だったらウーバーイーツをすると決心した。

「なにをしてるかわからない」
「早く地元に帰ってこい」
「仕事しなきゃね」

もちろん悪気があってかけてきているとは思ってないが、正直心に刺さりまくる言葉ではある。
でも僕の中には確信がある。
うまくいくと。

そして先月から今月にかけて、
着実に着実に形になっている。
前に進んでいる。

そして先月から今月にかけて、
着実に着実に形になっている。
前に進んでいる。

コロナで打撃を受けている事業主様も
自粛でストレスが溜まっている方々も
キャンパスが使えず思うように学べていない学生さんも、辛いのは今だけ。晴れる日が絶対に来るから。

おらに元気をわけてくれぇぇぇ