母が天国に旅立って8か月~今の気持ち~
皆さんこんにちわ。
今日は私の母について書こうと思います。
まだ、母が病気を宣告された時の様子など細かい記事は投稿していませんが、最近母がとても近くにいる、傍にいてくれていると実感した出来事があったので、今日は母について書いてみます。
この間のお休みに、いろいろと頭がいっぱいいっぱいになっていたので、何も考えずふらっと電車に乗っていつもと違う場所へ出かけました。
そこでいろんなお店を見たりして、おなかがすいたので一人でおいしそうなご飯やさんに入り、おいしそうなハンバーグ定食的なものを頼んだんです。
1人だけど2人がけの席に案内されたので、誰も居ない席を見ながらご飯を食べていました。
そしたら、急に目の前に母が座っているような気がして、私がご飯を食べているのを嬉しそうに見つめている母がいるような気がして、自然と涙がポロポロと流れてきたわけです。
あ~前はよくお母さんとご飯食べに行っていたのにな~
もう二度といけないんか~
と、母は本当に天国へ行ってしまったんだなあとしみじみ思って悲しくなったと同時に、久しぶりに母の温かさのようなものを感じて涙が止まりませんでした。
たまたま、窓側の席で、窓の方を向いている座席に座ったので、誰にも見られてはいないと思うけど。。。
はたから見たら、ハンバーグのあまりのおいしさに泣いてる人みたいやな。。。(笑)
この8か月は、仕事や転職活動もあってけっこうバタバタしてどうにか自分の新しい人生を切り開こうともがいてきた8か月で、
正直、ぼーっと母の死に向き合うことは避けていました。
というか受け入れたくなかったのかな。
自分でもよく分からないけど。
でも、時間が経つにつれて少しづつ母が亡くなったことや、母がいない人生、母に頼らず、自分の人生に責任を持つことを受け入れられるようにはなってきたのかなあ。
正直、今も母に聞いてほしいこと、相談したいこと、普段の何気ない会話とか、とにかくいっぱいあって、それができないのがとても悲しいしなんとも言えない寂しい気持ちになるわけです。
でも、いつまでもくよくよしてられないから、母が安心して天国で暮らせるように、もっと安定感のある素敵な大人の女性になれるよう頑張りたいと思う今日この頃であります。
たまには息抜きしながら、バランスよく頑張っていこうと思います。。。
今日は特に話はまとまっていないけど、この辺で。。。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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