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数日前、テレビで耳にした『昭和99年』。
えっ、ドキューン。刺さりました。

占いをしていると、過去の答え合わせのようなこともするけれど、
この先どうなる?の方に意識を寄せていることが多いので、
この「昭和99年」がわけもなく響いて、私をザワザワさせています。

そうなんだ、令和6年、2024年って「昭和99年」なんだ、へえ。
考えたことなかった。
昭和生まれの私は生きている間に、3つの年号を経験し、
いつの間にか、和暦と西暦が自分の中でずれてきてしまっていて、
とくに平成に入ってから、だんだんとその差が開いてきています。
昭和で換算するという発想はなかった。

心にひっかかたので、検索して
昭和99年についての記事を読んでみました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/301716
https://wired.jp/article/vol51-the-world-in-2024-editors-letter/

振り返ることができて、良かったなと思っています。

サロンに来ているお客さんに昭和99年の話をすると、
昭和生まれの人は、けっこう私と同じようなリアクションをするので、
ここにも書いてみようかなと思いました。

私がドキューンと来ている理由は、来年2025年が
昭和100年にあたるということなのです。

2025年は占い的にいうと時代の節目というような、
大きな転換点を迎えることを象徴する流れが読めます。

そのことをいつも考えているだけに、
それが昭和100年ということが、
すごい巡り合わせだなと思うのです。
たかが数字と言えばそれまでですが、
運命のいたずらとでもいうのか、不思議なことです。

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