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読書は健康のバロメーター

こんにちは、さくらです🌸

いきなりですが、1年で何冊くらい、、、
1年じゃなくても、1か月に何冊くらい本を読みますか?

実は、私は1年に400~500くらいの本を読むくらいの読書好きです📚
小学校の頃は、外で遊具遊びをするよりも、鬼ごっこなどをするよりも、
給食食べて、歯磨きしたら図書室に直行するくらいの本好きでした。
 
きっとその頃からの習慣で、、、中学校に行っても高校に行っても、
大学に行っても大人になっても、ほんとは常に一緒に過ごしていた気がします。(高校の頃、ちょっと恋愛に忙しくなって、少し数が減った気がするのはナイショ(笑))

読書ってただ読むだけでも、、、
ためになることはあるのかもしれないけれど。。。
正直時間は取られるし、時間と心に余裕がないと、本当に頭に内容が入ってこなかったりするし、ただ読むだけってとってももったいないなって思っています。

だとしたら、大切なのはなんなのかっていうと・・・
「その本を読んで考え方や行動を変えられるか?」っていうのがとても大切だと思っていて。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。(マザーテレサ)

このマザーテレサの名言にもあるように、考え方は言葉を経て、
行動に繋がります。

本を読むためには、普段の生活がかつかつだと、読む時間をとれないし、
その時間を無理くりとると、内容が頭に入ってこない。
(つまり読んでいても身にならないことが多い。)
読書に限らず、趣味や好きなこともそうかもしれませんが、やりたいことをやるためには、まずは自分のタイムマネジメントが必要になってきます。
 
本が好きすぎて寝る時間を惜しんで、本を読んだこともありましたが(笑)
それもまた、次の日には頭に入っておらず。

他の趣味もそうだし、読書がしたいと思ったら、まずは自分の時間を創ることをすると共に、自分の体調を整えたり、自分の限界値をしったりすることが大事だなと思っています。
自分がどのくらいの疲れだと頭に入らないとか、
自分がどのくらい眠いと頭に入らないとか。
 
やりたいことをやるためにも、やっぱり必要なのは“自己分析と自己理解”
英語やドイツ語の勉強をしたときや、新しいことをはじめるときも、やみくもにはじめがちですが、やっぱり、定着する人ってちゃんと土壌を整えてからはじめるもの。またその話は違う時にしようと思います🌟


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