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ふと思い出したすきだったところ

元旦那の好きだったところ


とにかく前向きで自己肯定感が高いところ

わたしも一緒にいると前向きに、自信が持てるようになった


仕事ができるところ

金融機関の同期で営業さんだった彼

お客さんの対応もよくできるし、同期だから頼りないと感じる時もあったけど着実にしっかり成長してる姿は頼もしかった


趣味があるところ

野球が大好きで土日は野球漬けでした

打ち込めるものがあるところがすきだった


でもこれらが全部裏目に出る形で崩れていったなあ

前向きで自己肯定感が強い彼には、わたしが不妊治療でどんどんメンタル崩れていって

劣等感を感じていること理解してもらえなかった


仕事は仕事って割り切って嫌な人とも付き合える彼と違って

事務職でずっと支店の中にいるわたしは

結婚を機に異動した先に支店でいじわるな先輩たちに当たってしまい

毎日泣きながら帰ってた

仕事をやめたいと言っても許してくれなかった


せめて別のお仕事一緒に探すとか

実際は金銭的に無理だったとしても無理して今の仕事続けなくてもいいよって言ってほしかった


そして何より趣味の野球

没頭しすぎて平日でも帰ってきたら素振りして

友達とバッティングセンターに行ってしまうし

土日は朝5時から練習前に自主練して部活の練習して帰ってくるのは夕方


朝ごはんはいらないっていうし、朝ごはんも昼ご飯も夕飯もいつもひとりで土日はお留守番

わたし、ひとりぼっちで毎日なにしてるんだろって思ってた


共働きだったから作り置きしたおかずを毎日使ってお弁当を作って、ってしてたけど

それがあるにも関わらずカップ麺とか買って帰ってこられると

わたしがしてることってなんなんだろうって思ってたなあ


ぜんぶ向こうからしたら最初からわかってたことでしょって

思うのかもしれないけど結婚を機に相手に合わせるってことがひとつもなくて、さみしかった

不妊治療は人工授精までしかチャレンジしなかったけど

結局もうやめたってなった頃にはわたしの心は冷めきって

キスされた口を水で洗い続けた


つらい時に寄り添ってくれなかったことってずーっと残るんだよね


寄り添ってもらえるって思ってるからしんどいのかもしれない


ひとりだと自分で自分を大事にするし、余計な期待をして傷ついたり他人に合わせるめんどくささもない

独身で居続けることを悪いことのように感じた時もあったけど

今後誰かと結婚はないだろうなあって思ってる

パートナーがいてお互いの家があって、自立して会いたいときに会うくらいならいいかもだけど

結局いろいろ合わせちゃって疲れちゃうかもなあ


って、離婚した後割とずっと彼がいたくせに今は思ったりする


さて、勉強してくるか


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