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【歌詞】Whereabouts Of The Wind

幼い頃に見てた あの夢の片隅に
肩身狭く佇(たたず)む 叶わないんだろう
ひたむきに背負ってきた 過去も今も全部を
未来に運ぶことに 力入れてきた

なのに あなた そっぽ向いた顔
わたし いつも ひとり 歩くのね

好きなことを伝えてみたら
空より遠く 眺められて
おおきな夢が ただの夢へと
変化してった 歯がゆい愛
わたしだけがあなたを愛してる


"大丈夫"の虚言癖 吐(つ)いたって許してね
笑ってごまかしても 涙もろくても

だけど あなた わたしを見ないで
そして それに なぜか 言葉もない

弱音ばかり吐いてしまうも
理屈なき道 歩き疲れ
しびれたことが 情け無用と
駆けだしていく 高み目指して
わたしの時間 あなたを費やす


息も絶え絶えに愛するあなたの姿が
こうもどんどんと離れていくのがわかる
だから
胸をガンガン鳴らすから 振り向いてみて


風の行方 似たようなもの
愛と比べて 泣けてくるわ
好きという夢 叶わなくても
見せてほしいの せつなくても
わたしが今 あなたに誓う愛
ムダになっても あなたを思わせて...




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