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【歌詞】相合い傘

わかりやすい言葉をならべて
口遊(くちずさみ)歩いて行ける
道をたどり 分かり合えたなら
らりるらら 肩をならべて
有意義に暮らしていける

頬がボ~ッとするぐらい そばにいたい

この空に 相合い傘
雪が降ってもあたたかい
ふたりして 柄(え)をつかめば
恋に落ちる瞬間 いつだって感じる


一緒にいる 不自由さのなか
しあわせを抱いて歩ける
紐を結び あなたを知れたら
らりるらら へつらわないで
信じては暮らしていける

夢にクラっとするぐらい 酔いしれたい

みぞれには 相合い傘
手袋なくもあたたかい
ふたりして 柄(え)をつかんで
恋に盈(み)ちるときめき こうやって幸せ


中身のある恋をしたい 冬に着いて


鈍色(にびいろ)に 相合い傘
風が吹いてもあたたかい
ふたりして 柄(え)をつかめば
ふたたび恋に落ちる 何度でもおんなじ

イルミにも 相合い傘
みぞれの中もあたたかい
ふたりして 柄(え)をつかんで
恋に盈(み)ちるときめき こうやって幸せ



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