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納豆を加熱した料理は臭い?!そんなあなたにおすすめの「絶品おかつま」をご紹介♪

最近、Reading Diaryが続いていたので、久しぶりにお料理系の記事を書きたいと思います。

おかずにもおつまみにもなる!それが「おかつま」

私は、小中学生の頃から、母が荒れて飲んだくれ、姉は発達障害から自分の好きなものじゃないと、作ってあげても食べず、かといってお腹が空いたらイライラする。

父は帰りが遅かったり、仕事の付き合いで飲んで帰ってくることもしばしば。

ということで、おつまみにもおかずにもなる料理「おかつま」を、そのくらいの頃から考えてきました。

社会人になって、友達を家に招くようになると、お酒を呑める友達もいれば、全く呑めない子もいます。同時に呼ぶ時に、こういったレシピは役に立ちます。

動画で紹介するレシピ

そんな私がお勧めするのは「うますぎて昇天!納豆チーズ油揚げ」(かっこつけて動画と名前を変えましたwww)です。

ネーミングセンスはさておき。

過去に撮影した動画はこちら↓

画像と文章で紹介するレシピ

お料理の環境は人それぞれ。いちいち動画を静止ボタンを押して料理するのが苦手という方もいらっしゃると思います。

そんな方には、動画の途中をストップしてスクショした画像と共に、文章でご紹介していきましょう。

<食材(油揚げ1枚分)>

全食材
  • たくあん 50g

  • チーズ 10g ※動画ではクリームチーズを使っていますが、プロセスでも何でもOK

  • 納豆 1パック ※お好みのものをタレを入れて味付けしてつかいます

  • 油揚げ 1枚

  • 万能ねぎ 少々

<作り方>

1、たくあん50gは、粗みじん切りにしておきます。


2、納豆1パックに付属のタレを入れ、よく混ぜ合わせます
  ※ほかに調味料を使用しません。この味で割と決まります。

3、万能ねぎを加えます


4、チーズ10gを加えます
※クリームチーズの場合は常温に戻し、他の硬いチーズの場合はサイコロ状にしておくと、食材が混ざりやすいです。

5、これまでのものをすべてよく混ぜ合わせます。

6、油揚げの端をカットし、開いて、切った端は中に入れます。

7、5で作ったタネを6の油揚げに詰めます。
※分量通りにすれば8割くらいになると思います。


詰め終わりを止めて映してなかったのでブレててすみません

8、爪楊枝で口を閉じます。

9、フライパンに油揚げを入れ、油揚げに含まれる油で焼いていきます
弱火~中火で蓋をして3分


10、画像のような焼き目がついたら、ひっくり返して蓋をしてまた3分焼きます。

11、両面に焼き目がついたらカットして完成!!!

おすすめポイント

焼くときに油を引いていないので、油揚げはカリっとサクッとしていて、大豆と野菜が豊富に取れて、美味しいです。

また、肝心の「納豆の臭み」ですが、「チーズ」がそこを引き受けてくれます。また、納豆の「タレ」と納豆自体の「うまみ」がしっかりと沁み、油揚げの「大豆」と結びついて、香ばしくて優しい甘みを生み出してくれます。

さらに、チーズのトロッとした触感と、たくあんのシャキシャキした触感が交互に訪れて、飽きずに食べることができます。

チーズも入っており、おつまみとしても合格。
納豆・たくあん・ねぎ・チーズ・油揚げとヘルシーでおかずにもピッタリ

是非、作ってみてください♪

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