sakuya

Webライター、YouTuber、ハンドメイド作家、同性愛者、病気、虐待、性被害・・・…

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Webライター、YouTuber、ハンドメイド作家、同性愛者、病気、虐待、性被害・・・私を構成する要素は沢山あるけど、どれも私であって私のすべてではない。 noteでは、そんな私を構成する「一粒」を皆さんとシェアして、体験を役立ててもらえたら…

マガジン

  • Sakuya's diaries of Reading

    物書きとして色々な種類の本を読むのですが、感銘を受けた本やストーリーメイキングで惚れ惚れする本。勉強になる本や、執筆にあたっての知識が膨大な本など、一部をご紹介します。

  • こんなにいるよ。Quoraの人たちマガジン。

    • 197本

    Quoraの人が書いた記事。収益化の予定なし。

  • Sakuya's health magazine

    薬膳コーディネーター、食育栄養コンサルタント、スパイス&ハーブコンサルタント等々。健康の中でも食にまつわる内容をこのマガジンにまとめています。

ストア

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    Mermaid elixer人魚の秘薬~Metamorphose~

    cosmosite(コスモサイト)の作品です。 「Mermaid elixer(マーメイドエリクサー)=人魚の秘薬」は、海の底、光を頼りに近づいてみるとそこは人魚の国。自分の願いを叶えてくれる不思議な秘薬を調合してくれるお店に行くと・・・。というストーリーを想像させてくれる秘薬瓶のストラップシリーズです。 Metamorphose(メタモルフォーゼ)は、”変身”の薬。 内側には、妖しげな薬をイメージしたディープブルーのインクを混ぜたレジンに 赤紫のラメとクラッシュシェル、パープルのホロを混ぜこみました。 瓶には格子模様柄。秘薬の瓶には人魚の鱗1枚1枚を丁寧にあしらい、光の加減で煌めきを放ちます。 裏面にはホワイトのパール顔料とピンクの光沢あるエフェクト顔料をMix。 魔法陣を中心に、放射状に伸びる鎖。パールのついた貝が封印の印。 本当に使っていいのかー。 人間界では手に入らない秘薬。 それは魔法の薬か劇薬か・・・・。 <サイズ> 瓶モチーフ:4.3cm×2.2cm ストラップ(カニカン含):約7.0cm <カラー> 本体フレーム:ゴールド ストラップ:ライトパープル
    2,500円
    Prescious ONE GALLERY
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    Mermaid elixer人魚の秘薬~Immortality~

    cosmosite(コスモサイト)の作品です。 「Mermaid elixer(マーメイドエリクサー)=人魚の秘薬」は、海の底、光を頼りに近づいてみるとそこは人魚の国。自分の願いを叶えてくれる不思議な秘薬を調合してくれるお店に行くと・・・。というストーリーを想像させてくれる秘薬瓶のストラップシリーズです。 Immortality(イモータリティ)は、”不老不死”の薬。 内側には、不老不死の薬に必要な”生き血”をイメージしたクリムゾンレッドのインクを混ぜたレジンに 赤ラメとオレンジのクラッシュシェル、レッドホロを混ぜこみました。 瓶には格子模様柄。秘薬の瓶には人魚の鱗1枚1枚を丁寧にあしらい、光の加減で煌めきを放ちます。 裏面にはホワイトのパール顔料と群青の光沢があるエフェクト顔料をMix。 魔法陣を中心に、放射状に伸びる鎖。パールのついた貝が封印の印。 本当に使っていいのかー。 人間界では手に入らない秘薬。 それは魔法の薬か劇薬か・・・・。 <サイズ> 瓶モチーフ:4.3cm×2.2cm ストラップ(カニカン含):約7.0cm <カラー> 本体フレーム:シルバー ストラップ:レッド
    2,500円
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    Mermaid elixer人魚の秘薬~Metamorphose~

    cosmosite(コスモサイト)の作品です。 「Mermaid elixer(マーメイドエリクサー)=人魚の秘薬」は、海の底、光を頼りに近づいてみるとそこは人魚の国。自分の願いを叶えてくれる不思議な秘薬を調合してくれるお店に行くと・・・。というストーリーを想像させてくれる秘薬瓶のストラップシリーズです。 Metamorphose(メタモルフォーゼ)は、”変身”の薬。 内側には、妖しげな薬をイメージしたディープブルーのインクを混ぜたレジンに 赤紫のラメとクラッシュシェル、パープルのホロを混ぜこみました。 瓶には格子模様柄。秘薬の瓶には人魚の鱗1枚1枚を丁寧にあしらい、光の加減で煌めきを放ちます。 裏面にはホワイトのパール顔料とピンクの光沢あるエフェクト顔料をMix。 魔法陣を中心に、放射状に伸びる鎖。パールのついた貝が封印の印。 本当に使っていいのかー。 人間界では手に入らない秘薬。 それは魔法の薬か劇薬か・・・・。 <サイズ> 瓶モチーフ:4.3cm×2.2cm ストラップ(カニカン含):約7.0cm <カラー> 本体フレーム:ゴールド ストラップ:ライトパープル
    2,500円
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    Mermaid elixer人魚の秘薬~Immortality~

    cosmosite(コスモサイト)の作品です。 「Mermaid elixer(マーメイドエリクサー)=人魚の秘薬」は、海の底、光を頼りに近づいてみるとそこは人魚の国。自分の願いを叶えてくれる不思議な秘薬を調合してくれるお店に行くと・・・。というストーリーを想像させてくれる秘薬瓶のストラップシリーズです。 Immortality(イモータリティ)は、”不老不死”の薬。 内側には、不老不死の薬に必要な”生き血”をイメージしたクリムゾンレッドのインクを混ぜたレジンに 赤ラメとオレンジのクラッシュシェル、レッドホロを混ぜこみました。 瓶には格子模様柄。秘薬の瓶には人魚の鱗1枚1枚を丁寧にあしらい、光の加減で煌めきを放ちます。 裏面にはホワイトのパール顔料と群青の光沢があるエフェクト顔料をMix。 魔法陣を中心に、放射状に伸びる鎖。パールのついた貝が封印の印。 本当に使っていいのかー。 人間界では手に入らない秘薬。 それは魔法の薬か劇薬か・・・・。 <サイズ> 瓶モチーフ:4.3cm×2.2cm ストラップ(カニカン含):約7.0cm <カラー> 本体フレーム:シルバー ストラップ:レッド
    2,500円
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    Glossy tart~Tropical mix~

    cosmosite(コスモサイト)の作品です。 「Glossy tart(グロッシータルト)」は、艶のある宝石のようなタルトをブローチに仕上げたシリーズです。自分用に買うには少し贅沢かなと思うような洋菓子店のショーケースに並ぶケーキやタルトの数々。宝石箱のように煌めくフルーツタルトをおひとついかがですか? Tropical mix(トロピカルミックス)は、イエローとホワイトを混ぜた着色顔料を使用。カスタードクリームをイメージしました。 黄色のホロラメとオレンジのラメは果肉の粒々感を表現しています。 フルーツは、パイナップル・キウイ・バナナを丁寧に輪切りにし、本物のフルーツタルトのように綺麗に盛り付けました。 中央にはピンクの小花、フルーツの周りにはモールドで作った小さなクッキー風チョコレートをあしらっています。 すり切りまで丁寧に注いだレジンは、フィルムを貼っているかのようにグロッシーに光ります。 <サイズ> タルトモチーフ:直径3.1cm ブローチピン:2.5cm <カラー> 本体フレーム:アンティークゴールド
    2,500円
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Prescious ONEという名前について

noteのショップ欄に沢山の作品が並んでいると思いますが、離れて暮らす姉と私の作品をPrescious ONEというショップ名でminne・creemaで販売をしています。 突然ですが、私の姉は軽度の発達障害があります。 最近になってメジャーになってきた、いわゆる「大人の発達障害」というものです。 子供の頃から、明らかにその症状は見られたのですが、約3年に1度という転勤族だった元国家公務員の父と、それに付き添って心身共に壊れてしまった母は、気づくことはありませんでした。

    • 『母さんごめん、もう無理だ』朝日新聞社会部

      本書を手に取ったきっかけ本書は、私にしては珍しく「ルポルタージュ」の部類に属する本だと思います。いつも小説の紹介が9割ですが・・・。 帯にもあるとおり ひとたび、事件が起きると、それが特に「殺人」の場合、SNSでも「同じ環境でも殺人を犯さない人間もいる。やはり、犯す人間と犯さない人間には明確な違いがある」といった論旨の投稿やコメントを見ますが、私はそう思えないのです。 依存症などもそうですし、発達障害の子を持つ親が周りからは援助が受けられず、自分自身も目一杯で、おまけ

      • 『新宿ナイチンゲール』小原周子

        本書の紹介第12回小説現代長編新人賞 奨励賞受賞作品です。 実際は、受賞作に加筆・修正をしたものを出版したのがこちらの本になります。 著者は「小原周子(おはら・しゅうこ)」さん。 2017年に発刊された著書のあとがきに書かれている内容では、現役の看護師さんだそうです。 名字の小原は、風と共に去りぬのスカーレット・オハラから、周子の「周」は、敬愛する山本周五郎から取ったそうです。 本書を手に取ったきっかけ内容に入る前に、著者とこちらを読むことに至ったきっかけを書きた

        • 『精神科医が教える 親を憎むのをやめる方法』増田裕介著

          YouTubeでも患者さんからご家族、そして健常者まで大人気の現役医師! さて、なかなかに奇抜なタイトルですね(笑) こちらは、早稲田メンタルクリニック院長であり、現役の精神科医である増田裕介先生が書かれた本です。 増田先生は大変ユニークで熱心な方です。 先生は多くの患者を治療してきて、その根本的な原因の多くが「認知のゆがみ」であると考えました。つまり、多くの経験を通じて「誤った考え方」や「間違った学習」をしてしまったとー。 そのためには「知る」という事が大切だと

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        Prescious ONEという名前について

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        • Sakuya's diaries of Reading
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        • こんなにいるよ。Quoraの人たちマガジン。
          197本
        • Sakuya's health magazine
          2本
        • 3 Bullets Friday!
          7本
        • Sakuya's kitchen~おすすめレシピ集~
          15本
        • ダイエット(食事・トレーニング・おやつ)
          21本

        記事

          「数年ぶりに朝の陽ざしを浴びる準備をしました」

          私の部屋はマンションの「角部屋」のため、ベランダの他に出窓があります。 2枚ずつ計4枚のガラスは、3/4がうつになってから遮光カーテンで24時間遮られておりました。開いているのは、たまに出入りしたり、換気をするベランダの片方だけ。 それでも、数年は朝起きたらカーテンを開けて光を浴びていたのですが、窓側にはPCをはじめ配信機材が。あまり日光を浴びたくない機材の数々があり。 夕方になると西日が直なので、PC作業をしている私の顔の半分が照らされ、まぶしくて仕事にもならないので

          「数年ぶりに朝の陽ざしを浴びる準備をしました」

          積み重ねてきたことが自分を創る!65個の資格を取得

          私は社会人になってから、「毎年1つ以上は資格・検定に合格をする」ということを自分に課してきました。 厳密にいえば、大学は教育学を専攻し、教職課程を取っていたので、大学卒業時に教員免許を3つ取得しているのですが…。 理由は色々ありますが、自慢とかでは全くありません。昔はよく「そんだけ取ったって何の意味もない」とか「仕事に役立っていない」とか、色々言われました。 日本人って、他人の人生を「批評/評価/批判」するのが好きですよね。昔から不思議でした。だって、他人が良い人生を

          積み重ねてきたことが自分を創る!65個の資格を取得

          ”今”人生で初めて「絵を描くことが楽しい」と思えています

          「美術が嫌い!」になった発端私は小学生の時はまだ「図画工作」が楽しくて好きだったのですが、中学に入り「美術科」が本当に嫌いになりました。 私にしては珍しく人のせいにしますが(笑)、間違いなく「美術の先生に恵まれなかったため」です。 とはいえ、一口に美術と言っても、カリキュラムには絵画・彫刻・工芸など多岐にわたり、ものづくりに分類されるような彫刻や工芸などは評価もよく、私自身も楽しかったし好きだったのですが、「絵画」「デッサン」が壊滅的でした。 ある時期の授業が、授業開

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          SPF?PA?”スキンケアスペシャリスト”による「今さら聞けないUVケアの参考書」

          そろそろ暖かいと感じる日が出始め、お天気がいいとお出かけもしたくなります。 そんな今から気になるのが「紫外線」。日焼けだけではなく、シミ・そばかす、肌のたるみ、黒ずみから、皮膚がんまで…。脅すわけではありませんが、UVケアは大切です。 今日は「スキンケアスペシャリスト」の私から、UVケアの基本知識から、ケアアイテムの読み取り方、自分自身にあったものを選ぶ基準まで、今さら聞けない基本から丁寧に解説します。 1,「SPF」とは?SPF=「Sun Protection Fac

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          月に一度の実家苦行が気づけば一年4か月に…

          1、月に一度の「実家苦行」とお土産編一昨年の12月、父が他界しました。その何か月も前から、叔母や叔父が遺産を狙って本当に画策してきたり、通帳を勝手に持ち去ったり、父が薬のせいでか、死を意識して言いたいことを言っておきたくなったのかは分かりませんが、母に殴る蹴るをしそうになり、姉がかばって代わりに蹴られたり。 そうまでしてかばったのに、幼少の頃から私と姉を虐待した母は「あんたにはお父さんにどうこう言う権利はないの!」と、発達障害の姉を追い込み、自殺未遂(というか本気で死ぬ気で

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          「起こり得る未来」こそ恐ろしいものは無い

          前書き~SFの知識と理論を踏まえた、バイオハザードを彷彿とさせる恐怖~ とある方が仰っていました。SFとファンタジーの違いは、現状そのような発明がなされていなかったとしても、緻密に理論を組み上げ、現状の科学と最先端の研究や、想像を組み合わせたものがSF。魔法のように理論や因果の説明が無い、あるいは説明しようがないものがファンタジーだと。 その意味で本書は、SFと断言できる範疇すら超えて、どこからが著者の想像の範囲で、どこからが本当に現代科学で起こりうる未来なのかー。その境目

          「起こり得る未来」こそ恐ろしいものは無い

          納豆を加熱した料理は臭い?!そんなあなたにおすすめの「絶品おかつま」をご紹介♪

          最近、Reading Diaryが続いていたので、久しぶりにお料理系の記事を書きたいと思います。 おかずにもおつまみにもなる!それが「おかつま」私は、小中学生の頃から、母が荒れて飲んだくれ、姉は発達障害から自分の好きなものじゃないと、作ってあげても食べず、かといってお腹が空いたらイライラする。 父は帰りが遅かったり、仕事の付き合いで飲んで帰ってくることもしばしば。 ということで、おつまみにもおかずにもなる料理「おかつま」を、そのくらいの頃から考えてきました。 社会人に

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          良いんですか?私にそんな強気なこと言って(生意気w)

          前書き~私が絵を描くことが大嫌いな理由~私は絵を描けないんです。 「そんなこと言って、それなりなんでしょぉ?」って思う人もいるでしょう。 えぇ。何度も言われてきましたとも(笑) でも、本当に描けないんです。とはいっても、この場合の「絵」というのが、何を指すのかにもよりますよね。 子どもがクレヨンを握って、ぐちゃぐちゃと線を引く。他の色を握ってぐちゃぐちゃとまた適当に描く。 幼児なら「上手だねぇ。何を描いたの?」で許されるでしょう。 でも!私は大人です!それも中年…。

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          この本を読んでいる途中から手離したくなる「恐怖」

          前書き~十二国記のイメージで手軽に手に取ったら危険~一言で言うと「怖すぎる」というのが感想ですね…。 ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 今もちびりそうだし、早くこの本を手放したいという気分です。 小野不由美を初めて知ったのは、姉の紹介でした。 姉は小学生の頃から、少し難しい作品でも読んでいた「本の虫」でした。自分でも文章を書き始めたのも小学生だったかな?絵を描くのも好きで、自分で挿絵を描き、文章も書いていたのを今でも覚えています。 いつからか、文章を

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          「自分の心の枷がどこに繋がれているのか」を自分で知ることができる本

          前書き~同じ苦しみを抱えるあなたに”今”を自由に生きていくためのヒントを~私がこの本を手に取ったのは、つい数年前。ふらっと立ち寄ったBOOK OFFでした。 十数年立ち寄ったことのなかったBOOK OFFに最近、よく立ち寄るようになりました。 電子書籍を選択する人が増えた影響か、少しでも要らないものを処分してお金にしたい人が増えたのか、はたまた高齢社会で遺品整理の一環か…。 以前は「古くてぼろい本がいっぱい」というイメージだったBOOK OFFですが、最近では、かなり良い

          「自分の心の枷がどこに繋がれているのか」を自分で知ることができる本

          大学で教育学・心理学・考古学を学んだ私がその知識の鮮明さに驚いた本『症例A』

          前書きこの本を手に取ったのは、大学の終わりごろだったと思います。私は教育学専攻でしたが、卒業後の進路として臨床心理士も視野にいれていたため、心理学はほとんどすべての講義を受けていました。 また、ゼミは考古学。その両方の内容が混ざり合い、編み込まれて、本当に現実にこの医師が、この患者が、この心理士が存在しそうな感覚になりました。 小説を手に取ったはずなのに、まるで心理学と考古学の文献資料を読んでレポートに備えている時のような、不思議な感覚に包まれたものです。 あれから

          大学で教育学・心理学・考古学を学んだ私がその知識の鮮明さに驚いた本『症例A』

          女性の心、母娘の間に起こる呪いにも似た相互反応を、抉り出す天才の真骨頂

          まえがき~湊かなえとは~『告白』でよく知られている湊かなえさん。 今回初めて生い立ちを調べたら、とてもユニークな経歴をお持ちなんですね。 広島県の柑橘農家で生まれる。空想好きで小中学校時代は赤川次郎や江戸川乱歩を読みふける。武庫川女子大学家政学部被服学科を卒業後、アパレル業界へ。青年海外協力隊でトンガへ赴任後、高校の家庭科非常勤講師を務める。結婚後、2004年から川柳などを投稿しつつも、「形に残るものに挑戦したい」と創作活動を始める。 2007年に『聖職者』で小説推理新

          女性の心、母娘の間に起こる呪いにも似た相互反応を、抉り出す天才の真骨頂