さて、今日は楽しみにしていたものが届きました。

まさか、私がトレーニンググッズを買って楽しみにする日が来るとは( ﾟДﾟ)

私は極端ではない程度のミニマリストなので、基本的には「見せない収納」だし、新しく買ったら同じ機能を持つものは処分します。使うたびにしまいたい、そんなミニマリストな私でも買おうと思ったトレーニンググッズ

それは「可変式ダンベル」です

可変式というのは、「重さや負荷を変えられる」という意味です。

ダンベルには大雑把に分けると２種類あり、このようなその重さしかないダンベル

一般的にはカラフルで、重さごとに色分けがされています。

もう一つが、今回私が買った「可変式ダンベル」

おもりを付け替えることで、自身にあった負荷に変更できる上に、その時の自分に合わせて負荷を段階的に変えることができます。

トレーニングジムなどでも、こちらを採用しているところが多いのは、不特定多数の人がそれぞれの目的に合わせて利用するジムだからこそ、コスパを考えてのことでしょう。

以前、「最近のルーティン　トレーニング編」では、２ℓのペットボトルを使用していることをご紹介しました。

ペットボトルに水を入れて使用していたので、当然重さは2kg

砂など水より比重の重いものを入れれば、負荷を変えることはできなくはありませんが、基本的にはこれ以上の重さにはできません。

また、２ℓより大きなペットボトルとなると、スーパーで買えるお水を入れるものなどがありますが、ミニマリストとしては基本的に要らないものを増やしたくはありません。

トレーニングには筋トレ・有酸素運動・ヨガなど色々なものがありますが、私が今しているトレーニングは基本「筋トレ」に分類されるもの。

負荷を変える方法は単純に重さをあげるだけではなく、回数やセット数を増やすという手もありますが、今のところは重さを増やしていきたいので、可変式ダンベルを買いました。

恐らく自粛生活や在宅ワークに変わって、またジムに営業自粛要請が出ていることもあり、可変式ダンベルのお値段が上がっていました。

私が今回買ったものはAmazonのこれです↓

本当は別のものを予定していたのですが、欲しいものリストに入れた時は1,980円だったのに、気づいたら6,000円くらいに戻っていました( ﾟДﾟ)

仕方なく調べて当時の最安値であったこちらを買いました。

私が買ったものは3,300円ですが、合計20kgまで調節できるものです。可変式ダンベルは調べてみると分かると思いますが、大体が10kg/20kg/40kgと別れており、合計の重さが重いほどお値段も高くなります。

ただし、一度買ったらそれなりに長く使えるので（←あなたがムキムキじゃなければ）、10kgはあまりおすすめしません。

届けて下さった佐川急便のドライバーさん、階段しかないマンションの３階まで２０kgを持ってきてくれてありがとうございます＆ごめんなさい。

流石に「これ、重いですよ！」といってドアの隙間じゃなくて玄関の中まで入れてくれようとしたので、「ダンベルなんです、大丈夫です」といって受け取りました。

流石に一度下ろしてしまうと重くて部屋の中を引きずりながら、明日届く予定だったのに１日早かったおかげでワクワク(*'▽')

コンパクト梱包・・・というよりピッチピチ梱包。

無駄のない感じが大好きです(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

私が今回買ったセットは、ダンベル仕様時のバーが１本500g

その他におもりが1.25kg×4枚、1.5kg×4枚、2.0kg×4枚入っていました。

↑画像の赤いのがおもりを止めるためのネジで、短いパイプでバーを２本つなぐとバーベルにもなるというものです。

私はバーベルで20kgは負荷が軽いと思うので、多分使うことはないとは思いますが、これはこれで便利ですね。

500g×2＋1.25kg×4＋1.5kg×4＋2.0kg×4＝20kg

この中の組み合わせであれば、間を取ることもできるのがいいところです。

これまで２ℓのペットボトル１本を片手に使用して、両手で２本だったので、最初は1.25×2枚＋バーの重さ500g＝3.0kgで調整。

当たり前ですが、ペットボトルのグリップは太かったので、重さとしては片手で１kg上がっているにもかかわらずトレーニングがしやすかったです。

皆さんの中にも、ダイエット目的の方、筋肉をつけたい方、健康維持の方・・・いろいろな目的をもってトレーニングをされている方がいると思います。

筋トレの方はご自身にとってちょうどいい負荷がどのくらいかによっては、ジムが再開するのを待った方が安い方もいると思います。

100kgとかのダンベルになると３，４万円します！

女性でトレーニングをあまりしたことがないような方で、体重を落としたい方には、可変式ダンベルはおすすめです。

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よろしくお願いします。