お守り袋のキット作りました。というかだいぶ前に作っていました。 今通っているお教室が始まるまで半年以上時間があったのですが 待ちきれず、そわそわして作ってしまった物ですw 元々布花を作っていたこととデザインを仕事にしていることもあり正直こういうことの方が得意w肝心のお香は入っていませんが綿に香水やアロマオイルを染み込ませたりして楽しんでいただければ嬉しいです。 お香を入れるにおい袋（香袋）は金欄や緞子のような煌びやかな布で作られることが多いですがちりめんも可愛いですよ。
沈香をお迎えしました！ 木の枝じゃない？と思われる方がほとんどだと思いますが 私にとっては大事件w 以前の記事でもチラッと書きましたが 沈香はとても貴重なお香の原料なのです。 ランクの違いはあれど香原料の中で 最高峰の原料です！ 刻みや粉などの状態が多いのですが 塊ですよ！！！ 恐れ多くて日々拝んでますw 私の学んでいるお教室で購入したので間違いなく本物。 ※偽物多いらしいのでお気をつけください！ 私にはまだ身分不相応だと感じてはいますが これから香師となるため
学べば学ぶほど奥深い。 なんとなくハンドメイドと同じような分野だと誤解していた。 正直、侮っていた！ ← 猛省中💦 作る作業が難しいんじゃない。 感じることが難しいんだ・・・！！！ 先生が作った メーカーから要請があったサンプルを数点、聞かせていただいた。 （え？これ私が使ってるものと同じ香原料で作ってるの？） と衝撃を受けました。 色々な手法や知らない香原料もあるのかも知れない・・・。 でも違いがしっかりあり、どれも華やかでどれもいい香り！ とてもじゃないけどこ
・・・と思う。 これから香り関係の本を読んで知識を入れていこうと 思っているけどまだ体感の話。 嫌な香りはあまり覚えてない。 だけどどうしようもなく忘れられない香りは幾つもある。 ちいさな頃、同じ布団にくるまって嗅いだ蒸せるような 父の匂いが好きだった。 今思うと絶対にいい香りのはずはない。 父は鉄工所で働いていてガタイがよくお酒もよく飲んだ。 それは小さな自分を絶対的な力で守ってくれる香り。 ここにいれば何も怖くないし安心なんだと 本能で嗅ぎ分けていたのだと思う。
※漢字伏せてます。 当たり前のことだけど 当たり前だと思っていなかったこと・・・。 まるで永遠に生きていられるような まるでこの世界が自分中心に出来ていて その中から自分が消えるなんて あり得ないと思っている。 傲慢。 理屈ではわかっていても体感は そんな感じ。 剛健で我儘な父は日々衰え、気は弱くなり 幾つもの病気を発症して亡くなってしまった。 私の手のひらの中にいた、 あんなに小さく幼い犬は 老いて消えてしまった・・・。 それらは私に現実はこうだよ。 お前も同
ユーチューブの番組（太田上田）でご本人が話していました。 そのあと、ものすごーーーーく奥さんに 怒られたそうですがw まあ当然ではありますが ほとんど贅沢しないらしいし、 沢山働いてるんだから許してあげて！ とちょっと思いました 周りの方も、この記事を読んでいただいている方も 太田さん騙されたなーー！ と思ったと思います。 しかーーーーし！ お香を習っている身としては騙された訳じゃないかもよ・・・ とも思います。 香原料で高価のものは本当にえげつないのです。 ゴー
そのままですね・・・ お香と言っても香りを選び合わせ聞く 【香道】とは違います お香そのものを作る方です。 樹脂や木の根、幹など天然材料で作るお線香などです。 きっかけは父と３ワンのために毎日あげていた お線香を自分で作ることが出来るのかな・・・？ という思いつき。 色々調べ教えていただける会社を見つけました。 最初は単発講習に伺ったのですがとても楽しく ちゃんと習ってみたい！と香師コースの受講を決意。 面白い！ しかしとっても奥が深い！！！ 衰えつつある脳細胞を懸
