35年来の江別市に住むの友人と過ごしたローカルな楽しい旅の思い出を紹介しています。 今回は2022年秋から、2023年夏までに数回訪れた時の旅の思い出。 札幌、小樽、余市編です。 札幌前田森林公園 ここって札幌市？と言うくらいふちっこにある前田森林公園。 11月6日、紅葉にはちょっと遅いかなーと言う季節でしたが、ゆっくり紅葉が楽しめました。 ポプラ並木をのんびり歩いてみたり 落ち葉のじゅうたんに埋もれてみたり 白樺の中を走り回ったり 人も少なく、地元の方々が
35年来の江別市に住むの友人と過ごしたローカルな楽しい旅の思い出を紹介しています。 今回は2022年秋から、2023年夏までに数回訪れた時の旅の思い出。 長沼町編です。 北海道のイメージと言うと、 どこまでも続くまっすぐな道、牧場、農地などの広大な大地。 長沼町は車で札幌から50分、新千歳空港から30分とほどほどに近い場所で そんな大地を感じさせるところです。 白鳥がいる「鳥の駅」 舞鶴遊水地 鳥の駅マオイト－の白鳥 車を走らせていた時、友人が「あっ白鳥だ」と
北海道に古くからの友人がいます。 もう35年以上の付き合いになるかな。 江別市に住む彼女には北海道へ行く度に何度かお世話になりました。 今回は2022年秋から、2023年夏までに数回訪れた時、私が地元民と過ごしたローカルの旅の部分をご紹介したいと思います。 江別・当別編です。 札幌からも車で30分くらいで行けるスローな時を感じさせてくれる場所です。 江別回転寿し トリトン 友人と合流してまず行くのは、回転寿しトリトン江別店。 地元民から愛される回転ずしチェーン
那覇（本島）→ 宮古島 → 石垣島（西表島）を11日間で巡る旅、那覇3日目です。 せんべろ2日目に合流した2人の友人は1泊2日の弾丸の旅で来ていました。 そう、2人はもう名古屋へ帰るのです。 1年前までは30年弱、一緒に闘った？同僚でした。 私にとっては頼りになる可愛いい妹たちみたいな存在。 シーサーの事を「シーザー」 かりゆしの事を「かりうし」 と言った私にすぐツッコミを入れてくる。 そんな妹のひとりがワークショップ好き。 今回もしっかり早朝からキャンドル
7月上旬、1年ぶりに沖縄へ旅に出かけた。 今回は那覇（本島）→ 宮古島 → 石垣島（西表島）を11日間で巡る旅。 3カ所をフルにあっちこっち巡るのはちょっとしんどい年齢なので、 のんびりと旅をしたいと思っていました。 まず那覇へ到着後、那覇へ転勤になった二人の友人と夕食の約束をした。 「夕ご飯はせんべろ～に行きましょう」 せんべろ～？？？ 文字通り「千円でベロベロになる」飲み屋さんらしい。 牧志駅近くの さいおん うふシーサー 前で集合し、そこから国際通りを歩く歩
炭焼きレストランさわやか 知る人ぞ知る、静岡県でしか味わえないローカルなレストランです。 特に牛肉100％で炭焼きしたハンバ－グを座席でもう一度カットして煮汁を飛ばしながらジュージュ―して食べる「げんこつハンバーグ」が有名です。 名古屋市内で仕事をしていた私は、社員が静岡へ出張へ行くと、げんこつやらおにぎりやらのハンバーグを食べてきて、必ずと言っていいほどこの話題で盛り上がっていた。 「ハンバ－グはやっぱさわやかだよね」と言ってまだ行ったことがない事務職の我々を羨ましがらせ
NHKの『やまと尼寺 精進日記』の番組が好きだ。ご住職、じとうさん、まっちゃんの3人のやりとりが楽しくて、再放送を何度も見た。 この番組が好きな友人と一緒に、尼寺がある奈良県桜井市の山中にある、音羽山観音寺へ行ってみる事にした。 2022年11月27、28日。1泊2日の日程で名古屋方面から出発。 お寺までのアクセスは、下の駐車場から1.5km（徒歩約４５分）とある。 登るのは2日目の予定にして、まずは奈良市へ向かった。 １日目 くるみの木奈良市でどうしても行きたかっ
海から宿に戻り、お腹が空いた。 台風で物資が入ってこないので開いている店も少なかった。 カイジ浜で出会った女の子が、 「石垣島のコンビニは何もなかったよ」 と言っていた。 マドモアゼル 民具 竹富島大浜荘には入口にお店がある。 マドモアゼル 民具 竹富島というお店だ。 ありがたい事にここはオープンしていた。 入口に オリオンビール🍺マークも。 パニーニもあるぞ！ 入ってみると私好みの手作り民具のお店だ。 「島のお友達が作った作品」コーナーがあり 島の植物で編んだ
台風が去って3日目。 朝食は8時からと聞いていたので、行ってみたら卵料理が出ていた。 何やら台風前に仕入れていた卵らしい。 貴重な卵をありがとう。 宿のご主人に 「今日は石垣島に行ってきます」と言われた。 え？ てことは私1人⁇ そういえば宿は最後までご主人ひとりで切り盛りされていた。 戸締りすることもなく、出入りも自由。 自由にどうぞ 状態だ。 後になってわかったことだが、宿の入り口に マドモアゼル 民具 竹富島 というお店があって、昼間はオープンしているの
2022年夏、33年続けた仕事を辞めた。 それから半分ひとり旅を始めた。 ずっとひとりは心細いので、ずっと誰かと一緒も窮屈なので、こういう旅のスタイルが私には合っていると思う。 今回は石垣島、シュノーケリンツアー。 その前にひとりで竹富島3泊を計画してみた。理由はとにかくのんびりしたかったのと、泊まらなくてはわからない島の良さを知りたかったから。 宿は竹富町観光協会のHPで大浜荘を予約した。 飛行機飛ぶの？出発は2022年9月15日。 と、その前に石垣島に大きな台風
バリ島、ウブドにはもともと魅力的な材料がいっぱいあったと思う。地鶏料理などの郷土料理､ジャングル、棚田、レゴン、バロック、ケチャなどの舞踊、そして野生の猿たち。 最初に感じたジャングルの村も今は癒しの空間が上手に取り入れられてる。 欧米を始め、外国からの移住者と旅行者。 オーガニック、ヨガ、洗練されたスパなど、ウブド の元々あった人々の暮らしと、それを求めそこに新しい文化をつぎ込む外国人でウブド は 世界中でも「癒し」の空間を上手に育てた村だと思う。また、それを受け入
初めてインドネシアバリ島のウブド を訪れたのは1997年2月。ヌサドゥアでリゾートを満喫した後訪れたウブドは、ガタガタ道を随分走ってたどり着いたジャングルの中の村。田園の中のカフェでまったりして、おみやげ屋さんで木彫りのバリ猫を買ってきた思い出がある。「まあ一度訪れればいいや」くらいの印象だった。 数年後、友人がウブド にハマり、バリに行くのに「ウブド だけ？」という私に、エアアジアで安く行けるし、家族だけでやってる民宿も素敵よ。とにかく癒される！という言葉にそそられ
