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【小林正観さん】魂のプログラムどおりに生きる


魂が
本来持っている
プログラムどおりに
生きようと思ったら

ただひたすら

力を抜いて
気を抜いて
流れに身をゆだねる
ことです

ゆだねるとは
目の前に起きる
現象に対して
不平不満や
好き嫌いを言わないで
すべてを
受け入れていく
ということです

すると
その魂の
プログラムどおりに
現象が起き始めるのです

しかし
人間は未熟ですから
起きている出来事が
自分の目指す方向では
ないと思ったら
自我は
受け入れようとせずに
拒否します

でも
そもそも自分が
目指している方向だからこそ
その出来事が
やってくるのです

おはようございます☀️
小林正観さんの言葉をお送りします。

私は母になって約23年、これまでは本当に真逆のことをやって生きて来たように思います。

夫に対して、子どもに対して、
こうなって欲しい。

そう思って、
そこにばかり目を向けることで、問題を大きくして、思ったとおりにならない現実に対して不平不満を言う。

友だちに愚痴ったり、ただ一人愚痴をこぼしたり、心の中で思ったり…様々な方法で、『今の現状が気に入らない』と宇宙に投げ掛けてきたと、ようやく腑に落ちるようになりました。

最後の“心の中で思う”…は、思い癖になっていて、なかなか消えない部分でもありました。

それが消えたのは、夫や子どもたちの違った側面に気づけるようになったからのように思います。

気に入らない部分にばかり目を向けていた私から、良いところを探す私に変わったことで、気に入らない部分が気にならなくなってきたように思います。

気に入らない部分に目が行ってしまうのは、競争社会であったり、学歴教育であったり、物質や、権威、地位など、たくさん持っているのが幸せで、持っていないと幸せになれないと思って生きていたからだと思います。

でもようやくこういうものは、とても儚(はかな)いもので、競争社会で生きていくことは、永遠に競争からは抜けられないこと。
お金や地位を手にしたとしても、そこに真の幸せというものはないのかもしれない。
と、思うようになりました。

実は探してみると夫や子どもたちには良い部分は無限にあって、突き詰めたら存在し(生まれてき)てくれるだけで、どれだけ私に幸せをくれているかと気づくことができるようになりました。

こうなってくると、
“目の前の現象すべてを受け入れる”
ことが少しずつですが
できるようになってきたかもしれません。

これからは私自身も自分自身に嘘がない、自分自身に恥じない生き方をしていくことで、魂のプログラムの最高最善を生きることができるのだと思います。

小林正観さんありがとうございます。


最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました(*^^*)





未熟な母親でしたが、子育てでたくさんの学びがあったことに気が付きました。これからは子どもたちと一緒に私の人生の楽園も追及したいと思います(*^^*)