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【今後のビジョンを社長と共有】グループ各社でタウンミーティングを実施しました

こんにちは。さんホールディングス公式note編集部です。

燦ホールディングスグループでは、2022年5月に新10年ビジョン・中期経営計画(2022年度~2024年度)を策定しました。
またパーパス「シニア世代とそのご家族によりそい、ささえるライフエンディングパートナー」も制定しました。(当社のパーパスについて詳しくはこちら

このパーパス、新10年ビジョン、中期経営計画全体概要を理解し、グループの目指す姿に対して主体的に行動できるようにと、同時に経営者がグループ社員と直接対話を行うことで現場の課題を把握し、今後の経営に反映することを企図して、播島社長とグループ各社社員とのタウンミーティングが開催されました。

タウンミーティングは、2022年8月の葬仙を皮切りに11月までに、タルイ、公益社東西本社、ESSC、ライフフォワード、燦HDのグループ各社社員に向けて各地で計8回実施されました。

どういうメンバーで、どんな議題を議論したのか?

社歴半年以上、正社員・契約社員・パート雇用区分の関係なく、また部門を跨ぎあらゆる職務のメンバーから多くの意見、発言をいただくべく、毎回の参加者を8名~10名前後に絞って実施しました。
 


議題は冒頭、播島社長より経営理念・パーパスと新10年ビジョン・中期経営計画について改めて概要説明をいただき、
続けて、そこにおいて実現すべき2つのテーマにかかわる課題を参加者に討議いただく形で進められました。
・サービス品質向上の課題
・新規事業/サービス創出の課題

また、テーマ以外にも播島社長への質問や意見を伺うコーナーも設けられました。
 


各回とも開始から非常に活発な発言と討議が交わされました。
主な課題として前記2テーマに共通して、それを成し遂げるための現場の人員増強や人材確保、教育の重要性、社員のモチベーションを如何に向上させるか、業務改善や社内コミュニケーションの問題など、非常に多岐に渡った課題提起が行われました。

播島社長から参加者に対しても、意見に対して経営から補足・説明できる情報や取り組み中のプロジェクトの共有なども行われました。

毎回約2時間30分の時間はあっという間に過ぎ、参加社員、社長ともに新たな気づきや今後の目標を共有できました。

出てきた話題の一部をご紹介します

①  お客様へ応対する時間をより捻出するためには? 品質をより上げるにはどうしたらいいか?
② 複数のスタッフでお客様にサービスを行うときにできるだけお客様の情報を同じレベルで共有したい。
③ 社歴の長い人、短い人でもおなじサービスを提供するにはどうしたら?

今後につなげる取り組みに

このタウンミーティングは意見交換の場のみでなく、各回で提起された課題は各社のマネジメント職にフィードバックされすぐ対応が行われるものもあれば、今後の経営テーマとして次年度以降の経営戦略に取り込み、強みとするものとして活用していきます。

(担当S)

#パーパス #タウンミーティング #理念共有 #葬儀 #経営理念 #中期経営計画

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