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【イベントレポ】2023年度 第47回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展

国立新美術館で開催されている東京五美術大学連合卒業・修了制作展へ。
東京五美術大学(女子美術大学・東京造形大学・日本大学芸術学部・武蔵野美術大学・多摩美術大学)により共同で開催されている。47回ということは半世紀近く開催しているということだろうか。

ここで展示されている作品は、日本画・油彩・版画・彫刻。この記事では、なぜか自分が気になり、撮影した作品について、取り上げたい。特に気になったものは複数枚の画像を掲載している。なお、作品名や作者については省略している。

今回の展示に限った話ではないが、数多くの作品を前にすると、なぜ人は作品をつくるのか、という疑問がわく。当然のことながら答えはないが、AIが作品のようなものを制作できるようになってゆくことで、人が作品を作ることの意味や意義が見えてくるような気がしている。

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