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【30年の学び⑤】他己分析を積極的にやったほうがいいということ

こんにちは!

△←おにぎりです!


今回も

もうすぐ30歳になる私が


真面目に

29年を振り返って


学んだことや

悟ったことを

紹介したいと思います!


ちなみにこれまでは

①自分のことを馬鹿だと気付いていない人間は馬鹿だということ
②他人は自分に対して自分が思っている以上に全然興味はないこと
③もっと自己中になってもいいということ
④ごめんなさいよりも、ありがとうを使うこと

でした


今回は

⑤他己分析を積極的にやったほうがいいということ

です


他己分析って知っていますか?

私は大学生のころまで知りませんでした


自己分析は分かりますよね

自分で自分を分析するんです

私は臆病でケチで貧乏で・・・

って感じですね笑


他己分析は

自分じゃなくて

他人に自分を分析してもらいます


もしくは

自分が他人を分析します


私が初めて他己分析をしたのは大学4年のとき

まさに就活の最中でした


後輩が就活中の人を集めて

他己分析しましょう!

と提案してきたのです

(いろんな年齢の人が就活中の不思議笑)


こうして気心の知れた5人が集まりました

(私から見て先輩2人と後輩2人)


そこで他己分析のことを初めて知り

ルールを作ってやってみました

【ルール】

①それぞれの人の良い所を5個書く

②それぞれの人の悪い所を5個書く

③正直に書くこと

④できるだけ具体的に書くこと

⑤絶対に怒らないこと

1人ずつ人数分の紙を配り

書いていきました


正直

いざ書くとなると

めちゃくちゃ恥ずかしいです


3個くらいはパパっと書けますが

5個となると生々しくなります笑

なのでやるときは最低でも

5個がおすすめです


ポイントとしては

同輩だけでなく

先輩とか後輩とかもいたほうが

良いと思います

(理由は後で言います)


あとは長文であればあるほど

いいですね


そうして

照れながら書き終えたら(笑)

紙をそれぞれの人に渡します


さて

この時どういう風に思うと思いますか?


良いところと

悪いところまで書かれています


すごく

複雑な気持ちになると思いませんか?


実際は

めちゃくちゃ嬉しいです


もう

良いところはもちろんですが

悪いところの内容も

愛おしくなります笑


いや、冗談抜きで


良いところに関しては

なんとなく

こういうことを

書いてくれるんだろうな~

ってわかると思うんですが


実際には

予想外のことを書いてくれていたりして

死ぬほど嬉しくなります笑


予想外のことを書いてくれる人は

間違いなくいます!


悪いところに関しては

コチラも同様に

予想外のことを書かれたりして

心をえぐられますが(笑)

何となく自分で分かっていた

悪いところは

やっぱりそうなんだよな、と

再度自分を戒める良いキッカケになりますし


予想外の悪いところも

自分を見直すチャンスになります


そしてなぜか

めちゃくちゃ嬉しいです

(2回目)


先輩後輩がいた方が良い理由は

先輩からは

かなりえぐいところまで

書いてもらえる可能性が

増えるということ


後輩からは

後輩から言われる悪いところは

本当に直さなければいけないと

心底思うのが理由です


あとこの他己分析

おまけについてくる良いことがあるんですが


それは


なぞの結束が生まれることです笑


友人との距離を

グッと縮めてくれます


なので

仲の良い人たちが集まったとき

ここだ!というタイミングで

他己分析をしようと提案することを

強く推奨します


本当に

笑いあり涙ありの

展開になるので

おすすめです!!


ぜひ他己分析で

人生をより充実なものに

してください!




お気持ちだけでうれしいです!!!!!ありがとうございます!!