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ブルースは読んで楽しむねん






俺ブルース好きなんよね。 でSNSでブルースギターの腕前を披露なんて




出来たら理想的なんやけど生憎そんな上手く無いしそのレベルまで行くには




まだしばらく時間がかかりそうやねん…(笑) ただ読書も好きでブルース




に関する本は結構読んでんねん。 やから予備知識0からブルースを楽しむ




為に俺がチョイスした本をここで紹介してブルースが読んで楽しめる事




証明するわ。 まあ良かったら暇つぶしに読んでよ(笑)





1.1冊でわかるアメリカ史





ちゃうねんちゃうねん。 皆が言いたい事は解んねん。 





ただ、ブルースと言うのは社会と密接に繋がりがある音楽で





まずアメリカの歴史を予備知識として入れる事でグッと楽しめる





んよね。やから読書に慣れる為の準備運動も兼ねて読み易い





アメリカの歴史を学べる本をチョイスしたんよね。




2.グリオの音楽と文化







俺が買った時はもっと安かったんや…(´・ω・`) ブルースってルーツが





あんねん。そのルーツを辿る1冊。どう言う国があってどう言う音楽が





鳴らされて来たか。そういう歴史に触れる事でブルースに対しての





見え方が違って来るんよね。やから個人的にはおススメしたいけど





お値段考えたら安くなってからとか出来たら良いかな。 値段下がるまで





待つとかで良いと思うわ(笑)





3.魂をゆさぶる歌に出会う








お待たせ…(笑) やっとブルースの歴史を紹介する本の登場やね。





とは言ってもこの本はブルースの歴史と言うより黒人が生み出した文化





ついて書いた本なんよね。ブルースの歴史って長いし量が多いから






最初に読み始めたらキツイねん。やから「ああアメリカはこう言う国で






ブルースはこう言う国から来て黒人の文化が生まれて育っていく中で」






見たいに徐々に段階踏んで行った方がエエん
よ。ページ数も






200ページ程度と空いてる時間見つけてチョコチョコ読み進める






には丁度エエページ数なんよね。やからこの本チョイスしたんよ。




4.ブルースの詩




「詩」にスポットを当てる事でブルースとは何かを掘り下げた1冊やな。





どう言う構成でどう言う言葉が使われてその当時どう言う生活を送って





たか等々…。 400ページ程度あるから多いかなと思いきや詩作品を





取り上げてる等でそこまで量の多さを感じへんのよね。 詩の構造





に触れてる部分も多く俺一応詩人名乗ってるから勉強になるから





結構な頻度で読み返してるわ。




5.ディープブルース






王道の歴史の本って感じやね。黒人の生活にスポットを当てつつ時代背景





混ぜつつ有名ブルースマンを掘り下げながら歴史を学んでいく本





じゃあ最初に紹介したらエエやんって言うのはそらそうなんやけど






ページ数が400ページ超とヴォリュームがあるから最初にと





言うのは奨めにくかったんよね。「俺結構自信あんねん」って言う人は





最初からこの本に挑戦してもエエんちゃうかな。




6.ブルースの歴史





今は自分が望み行動を起こせばあらゆるジャンルの音楽を聞けんねん。





ただその時代に行ってリアルタイムに聞く事は出来んのよね。 やから





個人的には好きなジャンルを聞ける喜び楽しさと一緒にどこか寂しさを





抱えながら聞いてんねん。 やからこの本なんよ。 その当時の様子が





写真に乗ってると言うね。 個人的にはブルース関連の本では1番好きやし





俺が買った時は1万円位やったけど出して良かったなと思ってるよ。




7.結局ブルースって何やねん




って聞かれたら「多くの黒人が繋いで来た生き様の歴史」って答えるかな。






アメリカと言う地に流れついて生活し始めてから苦しかったり悲かったり






労働する自分を鼓舞する為に歌ったり…。 そう言う瞬間が積み重なる






事で音楽になり文化に歴史になって来たと思うねん。 やから政治的な






意図が含まれてたりする物では無いんちゃうか。 政治的な意図を持って






音楽やってた訳じゃ無いからね。 それが時代が流れて行く事に色んな人の






価値観が入る事に形を変えながら今の時代まで来たんやと思うわ。




8.今回何でこんな記事書いたんよ





ブルースが好きって言う気持ちが1番大きかったかな 音楽をやってる






中で出会って好きになってブルースギター始めたけど途中で挫折する事






繰り返して数年前から違う角度(読書)からブルースにアプローチして






少しずつブルースギターが出来るようになって自分よりブルースギター






上手い人や詳しい人は山の様に居るけどこう言う風に自分がブルースに






触れた足跡を残したいなって思ったんよね。 後は自分の好きな音楽が






忘れ去られる恐怖感があったからかな。 自分の好きな音楽は長く時代の







メインストリームに行けて無い。 やから年々忘れ去られて行ってる。






でも俺がここ(SNS)で発信する事で少しでも忘れ去られる事を遅らせる






事が出来るし次の世代に繋ぐ事が出来るんちゃうかなと。 



9.これからどうすんねん




どなんしよ?(笑) 次何書くか何時書くか見たいな事は決まって無いかな。






自分の精神疾患の事考えたら体調に確信が持てんから1日出来る作業に






ムラが出来るしね。 ただ読書にしても哲学にしてもブルースやその他







自分の音楽にしてもライト層所謂にわかやって自覚してるから知識を






深めてその分野を追求すると言うより趣味として楽しむ為には見たいな






方向性で記事を書いて行こうかなとは思ってるかな。 基本的には






つぶやき機能を利用した1日3回程度の発信を目標に頑張るよ。






まあ、気長に待っといてよ(笑)





おわり





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