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【364球目】下期スタート

三陽工業は2月決算です。

3月-8月か上半期、9月-2月が下半期ということになります。9月がスタートをしています。三陽工業では1年の折り返しを迎えて下期がスタートしました。今日は下期に向けての想いを書いていきます。

HR事業部と子会社

コロナ禍において、厳しい状況がありましたが、昨年度42期においてはそれをほとんど取り戻しました。そして、この進行期である43期はさらなる成長をしています。新たに富山営業所が新設されて、27の営業拠点で活動をしています。極東ブレインという技術者派遣を行う子会社もあります。

仲間を増やす。

その為には入社を増やして退社を減らす。すごく当たり前のことを書いていますが、入社最大・退社最小があるべき姿です。それを実現していく為に何が必要なのか。各拠点毎に課題は異なります。現状を把握し、あるべき姿を想像する。そこに辿り着くまでには課題や問題があります。それを解決していく為の思考と行動を継続していく。

誰もが出来ることを誰にもできないくらい徹底してやる。

これが大切なことですし、そこに価値が生まれて来ます。この下期も仲間を増やす為の思考と行動を積み重ねていきます。

GT製造部と子会社

三陽工業のものづくりはGT製造部と子会社があります。

サンテックと太田工業所。

成果が不十分だった拠点においても、光が見えてきました。正しい思考と行動を積み重ねてくれています。成果までにはタイムラグがありますので、その成果が不十分な拠点においても、その思考と行動を継続していれば、必ず成果はついてきます。研磨部門においても同じです。成果が出なかった年もあります。そんな年でも、正しい思考と行動を積み重ねてきたからこその今です。下期、毎年の様に繁忙期になって来ます。今年は例年以上になる要素もあります。大きな山を迎えることもありますが、三陽工業のものづくり部隊はそれをしっかりとやり切ってくれることでしょう。仕事を増やして仲間を増やしていきます!

経営管理部・情シス

この半年でも大きなシンカを遂げてくれています。

スピード、精度、その両方を求められているのにもかかわらず、しっかりと成果を出してくれています。外部環境の変化が目まぐるしいこの環境下において、三陽工業は内部環境の変化もまだまだ頻繁に発生します。

やったことがないことをやってみる

その思考と行動の成果が着実に出て来ています。各自が能動的に考えて行動する。そんな強い間接部門に着実に向かっていっています。この下期のシンカもとても楽しみです。

ブランド戦略室

採用グループと広報グループのブランド戦略室。

三陽工業の未来を創る大切な部署です。日々の試行錯誤をとても感じています。トライ&エラーを繰り返すこともあると思います。数多くのやったことがないことをやってくれています。採用も生産推進グループの採用が中心だったところから、大卒の新卒、高卒の新卒と幅も広がり、常に新たなチャレンジが進んでいます。未来を創っていく為に、この下期も新たなシンカを期待しています。

その他

その他と一括りにしてしまって申し訳ないです(m´・ω・`)m

文字数の関係上、ご了承いただければ幸いです。事業戦略部・人材戦略部・内部監査室・MA推進室です。この部門の拡大と成長が、会社の成長に直結して来ます。まだまだ1つ1つの部署は小さいですが、この部署が拡大していくと、三陽工業のシンカも進んできます。各部署においての未来のあるべき姿はイメージ出来ています。そして、どのタイミングでそれを実行していくか。その判断は状況に応じてという形になりますが、必ずどこかで必要な決断です。現在を充実させていく為に、そして未来をより切り拓いていく為にも、各部署のシンカは必要不可欠です。下期もシンカしていきます。

最後に

あっという間に43期も半分が過ぎていきました。

残り半分です。この半年間でやるべきことは山積みです。その1つ1つの階段を上がっていきながら、三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社に近づいていきます。試行錯誤の連続ですし、課題や問題に直面しながらスピード感を持ってシンカをしていく必要があります。もっともっと面白く、楽しく、そして強くて優しい会社にしていきます。この下期もよろしくお願いします。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました!