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本屋アルゼンチンのインターン生でイベントを催します!

好きな本屋さんでインターン生を募集していたので応募した。何をするのかはわからなかったが、なんだか面白そう…と気持ちの赴くままに。
今年1年、インターン生として4人でユニットを組んでイベントを行うことになった。福岡糸島の小さな本屋さん「本屋アルゼンチン」が会場だ。

▪️どんな内容?
当日の内容をカッコよく表すと、パターンランゲージカードを使用し、グループ対話と自己対話の行き来を通して、自己生成されたアイディア・気づき・違和感を知図として表現(生まれた音を楽譜に残すイメージです)。自分の楽譜(知図)を残し、自分や他者の楽譜を愛で合う。そんなイメージをしつつ、最終的に全員が「おお!」と感じられればそれでOKという即興性を重視した会です。

▪️パターンランゲージカードとは?
フィンランドで実績のある「オープンダイアローグ」という対話方法の本質をまとめたカードです。

イベントサイトより

ユニットのミーティングでは、経験も年齢もさまざまな仲間が集い、いろんな会話が生まれる。目的はあるにはあるけど、道がそれていくことも楽しむ仲間たち。

人が集まると、場になにかが生まれる。
なにかを得ようとするのではなく、自分に起こることを感じる。その場に入って、自分を感じることができたらいい。

仕事の場では、「なんとなく」って禁句だったりする。
根拠を示せ、もっとロジカルに、なんとなくでは説明がつかない……と言われたり。
でも、「なんとなく」って、自分の直感なのだ。
うまく言葉では言い表せないけれど、感じていることがある。
自分の「なんとなく」を大事にするようになったら、私自身は、ずいぶんと楽に生きれるようになってきた。でも、今、珈琲を飲もうとしてカップを倒した。机の上の大学ノートがビチョビチョだ。

ぜんぜん上手くは生きれない。
グループメールに返事をするタイミングが読めない。読もうとするからおかしくなる。この質問、誰に向けてるの?誰が返せばいいの?って考えてしまう。変な回答を投げて後悔することはたびたびある。

それでも、前を向く。
きっと大丈夫だから。

珈琲でビチョ濡れの大学ノートも乾くだろう。
なんとなく怖い人もいる。醸し出す雰囲気、言葉の特徴。ビビりの自分。
だけど、体当たりでいく。当たらないとその人のことがわからないから。

跳ね返された、跳ね返っておけばいい。もう近づかなければいいだけだ。

書き始めると、心にうごめいていたことが出てくる。
本屋のインターン生で開催するイベントのお知らせをしたかったのだ。

当日、私も一緒に参加します。
なんとなく面白そうーと思った方はぜひ!



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