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愛のないお金持ちは、すぐ地の果てに堕ちる

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
さおりんです。


愛に共感してくださる方が
私の周りにはたくさんいらっしゃって
心から感動しています。


日々の生活の中で、愛を見失った方に
接し、悲しい思いをすることが多かった
からです。


たとえば、電車の中で
子供を抱いていても席を譲らなかったり
赤ちゃんがぐずったりしただけで
チッと舌打ちされたり。


どうして、日本人は
こんなに愛を見失ってしまったんだろう
と嘆いていました。


愛を取り戻せばお金もついてくる。
これはキレイごとだと笑われても
構いません。


実際に私は、パートナー愛、家族愛を
追求したことで働き方が変わりました。


お金を得ても、愛がなければ悲しい人生
だからです。
愛のないお金持ちはすぐに堕ちていくこと
をあなたも知っているはずです。


お金は愛という土台がないと、
何の意味も持ちません。
逆に愛があれば、お金がさらにその愛を
大きくしてくれます。


大切なことは順番を間違えない事です。


日本人は亡くなる時が1番お金持ちで、
平均3000万円を残して命を終わらせます。


生きている間にしか使えないものを
貯め込んだまま亡くなります。


戦争経験者はいつ何があっても良いよう
に過剰に貯め込んでしまっています。


高度経済成長経験者は、右肩上がりの
幻想に縛られ、貯金も減らしたくないと
考えています。


このことが、日本を不況に導いています。
だからこそ、国は消費税、所得税を増税し
インフレにすることで、富を民から国に
移転させようとしています。


日本はお金の流れをしっかりと
考え直して、お金との付き合い方を
見直さなければいけないと思います。


多くの人の勤労意識は、
会社に時間をプレゼントして
上司に理不尽な難題を吹っ掛けられ、
我慢料として給料を受け取るというもの
なのです。


しかし、お給料は本来、サービスや商品
の対価として誰かが払ったお金です。


そこに価値があるからこそ、お客様が払い
流れてきたものです。


この本質に気づかず、お金が降ってくる
ことを願っていてはいけません。


いつまでも、子供のお小遣い感覚で
ガマンの代償としてお金を受け取ること
は卒業しなくてはいけません。


この本質を知れば、収入を上げるためには
自分の価値を高める努力が絶対的に必要だ
と気づくはずです。


社会において自分が提供できる価値が
上がれば、必然的に収入が上がっていき、
そのお金を無駄に貯め込まずに
次の自己投資に使う事で、
経済が発展していきます。


お金を抱え込むのは社会が不安だからと
多くの方が言うが、それは極めてパッシブ
(受動的)な被害者意識だと思います。


もっとアクティブ(能動的)に、世の中を
変えていこうという気概を持つことが
大切です。


どうせ、お金はお墓には持っていけない
のですから。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
さおりんでした。

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