見出し画像

不登校の子に原因はないけど私に問題がある


「進級しますか」

と担任の先生。


「欠席が多い子には念のため確認しています」
「ただ今まで進級をしない選択した子はいません」


「一応、娘にも確認してみますね」

先生「(なにいってんだこの母親はアタオカか)」

※実際にそんなこと先生言ってないけどね、思ってるかは別として。笑

とのことでそれについて娘と話し合った。


たかが不登校 ガタガタ抜かすな 舐達麻

不登校にはじまったことじゃねぇー
子どもに病気、怪我、いじめなどなど
子どもになにかあったとき親が悩ましくなることは
親、大人が変わるきっかけを与えてくれてる


長女よ、きみは戦友なんだな!

覚悟が決まったよ、わたしゃ。

やっぱり私の直感を大切にする、この上なく!


問題行動のあるの子の親。
その親のワタクシ、変わってるに決まってるだろ?(主語デカい注意喚起)

それをなんだ、“ふつう”のフリしちゃって




さて
掛け算教えてるんだけど(本人がやる気になりまして)

「にーいちがに」
「ににんがし」

長女「だーからー!なんでにー かける にーはよんって言わないの?」

そうだな、暗記させることが目的になってしまってるわな

一筋縄ではいかない長女

大人が子どもに合わせる時代


そんなこんなで
当時の私は
あいうえお表さえも
縦に読むっていうことが難しく
苦戦していた

今こうしてそれなりに
読み書きそろばん(そろばんはできねぇ)が
できるんだもの
教育の場があるってありがたいことだ

しかし
当時、あいうえお表は苦手かつ
パソコンのひらがな打ちは苦手だったけど
ローマ字打ちは得意。タイピングゲームが好きだった。

だからわかんねぇんだ!

みんなと同じことが“今”できないからって
決めつけんな、大人たち!


#子育て
#不登校
#学校
#教育現場

この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?