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難産の秘訣、酷い悪阻の秘訣。


昨日の私のツイート。

これを、詳しく書きます。

私には6歳年長、5歳年中の娘がいて、

2人とも奇跡の難産だったんだけど、理由がわかりました。

ちなみに、悪阻も酷くって次女の時は痩せ過ぎて入院したほど。

これも、原因があるんです。

結局は、全て「心」の世界。

「意識」の領域です。


医学的に解明されてなくても、というか、心の領域ほど医学的に解明されてない分野はないと思うんだけど

実際そうなんです。

妊娠中に書かされる、

「バースプラン」

どんな風に出産したいか?とか、出産後に何をしたいか?

とか、書くでしょ?

◯◯クラブを読みすぎて、無駄な知識で頭を埋め尽くしていた私は、そりゃあもう「理想の出産」を描きまくりました。

今思えば、大バカ者です。


「ハワイで出産したい」

「自宅で出産したい」

というのは、いいと思うんです。

私が言っているのは、

絶対にコントロールできない領域を、コントロールできると思っている意識が難産を呼ぶってこと。


赤ちゃんに任せて、自然に身を委ねるしかないんですよ、出産は。

予想もしてないことが起きるんだから。

次女の妊娠中は、切迫早産で2ヶ月半の入院をしたけど、これも予想しなかったこと。

ここで気付かないのが、一旦大バカ。笑

さらに、助産師さんたちにこぞって

「年子の切迫は陣痛がきたらあっという間に生まれるから早く病院に来てね!」と言われたのを、

年子の切迫はスピード出産だ。

と、残念な変換をして信じて疑いもしなかったんだけど、これも大バカ者。笑

さらに、産まれる日なんて赤ちゃんが決めることで、私がどうしようもないし、私が口出しすることでもなく、ただ普通に日常を過ごしていたらいいのに、

今か今かと待つ私に

次女はお腹の中で色んなことを教えてくれてたんだな〜と感心すると同時に、

それに気づかず過ごした大バカ者の私に驚愕するけど、

予定日を過ぎても全然産まれて来なかったんですよ。

「切迫早産は何だった??」ってぐらい、全然。

母に、「あんたの思い通りになるわけない!」

と、言われてたのに聞く耳も持たず。笑

「この子が決めたタイミングで生まれてくるんだから、待ってよ〜!」 

って、いつ陣痛が来るかなどに意識を向けずに過ごしてたら良かったんです。

最善のタイミングでしか産まれようとしないから。

最善のタイミングをわかって産まれてくるから。


全ての占いや自分を知るツールが誕生日ベースなのが、その証でしょ。

結局、40週5日まで産まれなくて、これ以上大きくなったら経膣分娩ができない可能性があるってことで、陣痛誘発剤を使ったんだけど、

産まれたくなるまで、信じて待てば良かったなという後悔が、私の

命への信頼

という子育てのベースになっているし、

絶対に我が子も親も他人もコントロールできないと身を持ってわかったのもこの経験のおかげ。

いや、経験しなくてもわかるのが一番だけど、


だから不思議なのは、子どもをコントロールするバカ親。

これは、また書きます、長くなる。笑

長女の時より短い時間だったけど、陣痛促進剤を使ったし、吸引もしたし、めちゃくちゃしんどくて、

2人目はラクだと言ったのは誰だよ!

と思うほど。

信じたのは私なんだけど。笑

本当に笑えるけど、次女の時は、長女の時より

シナリオを綿密に描いてましたからね。

そりゃ、難産だわ!


筋書き通りにいくわけがないということを教えてくれる体を無視して、頭で考え、その意識で望んでるんだから。

結局、新生児仮死で、血の気が引くほど、紫で産まれてきた次女。

体が大きかったおかげで、即復活したけど、

だから、体が大きかったんだ!と納得する。

出産した時、156㎝47キロだった私から3330グラムの赤ちゃんが産まれるって、大きいんです。

3330グラムってだけ聞くと、普通だけど、私の体型で

この大きさって、お腹の大きさもえげつなかったもん。

ちなみに、長女も吸引分娩、分娩時間24時間という、だいぶ笑える難産だったんだけど、

長女の時は、ドクター4人、助産師さん6人、小児科医2人も集まってたから何かあったんでしょうね。

やっと産まれた安心感と、長女のあまりの可愛さに見惚れてて聞き忘れたけど。


でね、私が提唱する生き方と子育てをし始めてから、

女という自然の摂理に逆らうと、不調和しか起きない、不自然なことをすると体に顕著に現れる。

ってことがわかったんですよ。

何回もスクールをしてきて、妊娠中だったスクール生は、みんな安産です。見事に。

私と知り合ってから妊娠した人も、みんな安産。

妊娠って、赤ちゃんに子宮を貸しているだけだから。


何もしなくても、お腹の中で成長できるんだもん。

その経験を人類はみんなしているし、出産した女性はみんな身体が経験しているんだもん。

これをふまえて、男と肩を並べて仕事するとか、

男と張り合うとか、男の気持ちを勝手に察してわかった気になるとか、男の子に自分の価値観を押し付けるとか普通に、不思議で異常。

女が、男の子をわかるわけないじゃん。

男の子のママって、私は経験がないからわからないけど、1つ言えるのは、

乳児期も幼少期もずっと女だったのに、何で男の子のことがわかるわけ?ってこと。

「なんでこんなことするのかわからない!」って怒る人がいるけど、

何でわかって当たり前だと思ってるの?

遊び方だって違うから、一緒に遊ぶことすら難しいのに。


この男の子知ったかをすると、本当に女を手放す。

家に女不在って、不自然だろ。

スカート履く人がいないって、不自然過ぎる。

スカート履いても中身が男なら一緒だけど。

もはや、それは女装。

ということで、安産のお守りもいいけど、

赤ちゃんに全て委ねること、赤ちゃんを信じることが、安産の秘訣、

少なくとも奇跡的な難産にはならない秘訣です。

風邪ひとつひかず、元気に健康に育ってくれて、本当に有難い。

だから、産まれ方など関係なくて、どう関わるか?です。

帝王切開はダメとか、会陰が切れたらダメとか、

バカじゃないの?と思う。

どんな出産であれ、その後に自分がどう生きるか?の方が比較にならないほど大事。

ただ、出産は楽な方がいいよねって話です。

安産を経験して、身をもって証明したいから私はもう1人産みたいんだよ、女の子を。

産みたい理由は、証明したいから。

それだけ、私はこの思想に自信を持っているし、

きっちりとエビデンスを残したいんです、身をもって。

悪阻の原因は、不安です。

無意識の不安です。

今、従姉妹が酷い悪阻に苦しんでるけど、

不安しかないもん。

意識が不安にばっかりフォーカスしてるからです。

私も無意識に不安を抱えてたもん、振り返れば。

不安を抱えても、何がどう不安なのかをちゃんと自分に問いかけないと不安を抱く癖は終わらない。





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