子どもの言葉が遅い時、ここを観察してみよう
⬆️リール動画をどうぞ
定型発達では、1歳前後から、言葉が出始めます。
言葉といっても、
まずは身近にあるもの、音として言いやすいものから。
例えば、
「まんま」「わんわん」「ブーブー」」「バナナ」「パン」「にゅうにゅう(牛乳)」「ちゃ(お茶」などなど。
もしくは、これらの言葉の一部だけだったり、
これらを言っているつもり、とはわかるけど、かなり不明瞭だったりします。
もちろん、それでOKです。
生まれて1年ほどで、歩き出す&しゃべり出すって、
本当にすごいなあと、人間の育ち(笑)にいつもびっくりです。
さて。
一方で、
2歳を過ぎても、言葉が出ていない、という相談は、山ほどいただきます。
発達の側面から、これらを分析したり、言葉につながる関わり方、暮らし方を説明するのが、
私たち言語聴覚士の仕事です。
なので、もやもやするときは、
どうぞお近くの小児専門の言語聴覚士にお尋ねくださいね。
リールでは、一つ、観察ポイントをお伝えしてます。
見てね⭐️
アトリエLove&Compassion主宰
小児専門の言語聴覚士
結城ルミ子
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