実話に基づいた小説 [沖縄物語] 第32話

[障がい者福祉事業所の在り方]

今現在私は障がい者福祉事業所で
利用者として関わっています。

私のラジオ番組でも話してますが
約10年、うつ病で悩んだ経験者です。

精神的に落ちてしまい障がい者という
レッテルをはられました。

だけど私はそれを経験出来たからわかること
わかったことが沢山あります。

障がい者は弱者ではない‼️
ということです。

弱者として捉えているから
変な方向へ進んでしまう。

お金にだけ目がいき障がい者を人と思わなくなる人達が増えていく‼️

せっかく与えた国の制度を上手く活用出来なくなると国のせいにする。

そこは違うのではないのか?

向き合うべき所が違うだけです。

利用者が成長出来ないのは国のせいでも
利用者のせいでもない‼️

支援する側に問題があるのでは?

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