中学に上がっても変わらないお仕置き
皆さんこんにちは!
「毎回大爆笑をかっさらい読者からの拍手が絶えない前触れで大人気なOL」ことさりです。
今回はタイトル通り【中学に上がっても変わらないお仕置き】と題してお話をしていきたいと思います。
え?…
もしかしてもう始めるつもり??
いつもよりも前触れが短いって????
(・△・)?
…はい。その通りでございます。
何を隠そう実はわたくし、かなり出し尽くしてしまって、現在笑わせる手筈を模索している最中なのです。
簡潔に言うなれば、現在ネタ切れでおならも出ません。。
DE☆SU☆GA!!!
お時間を使ってわざわざ読みに来て下さる皆様を、そして、お尻叩きの過去に謎に興味を持って下さる皆様を!
《 少 し で も 笑 顔 に し た い ! ! ! 》
その思いで、屁だけでなく必死こいて抱腹絶倒ネタ考えてるので、しばしお時間頂戴する事、お願い申し上げます(*´ー`*人)
では今回はもう始めてっちゃいますね♪
(前触れのせいで1時間で書ける記事に2時間使ってる事は内緒ですよ?)
ではレツゴー!!!
はい。
今回のお話はタイトルにもあるようにJCの時にお仕置きされた話です。
まず第一印象として「は?」と思いますよね。
私も同じです。
他人事なら私もそう言ってます。
ですが現実を言ってしまうと、お恥ずかしい話、中学生になっても私はおんなじ体勢、おんなじ丸出し、おんなじ様な叱られ方をされました。…
なんで中学生にもなってまでママにお尻出さなきゃいけないんだ。わたしゃもう大人じゃいゴラァ、。
なんて事、何度も思いましたよ??
そう恨みながら、されなくなった中学2年生まで、私はそれなりに生きて参りました。
前の記事にも書きましたが、お尻叩きのある家庭はどこも、キッカリこの歳になったから終わり!とかではなく、大抵は【自然消滅】だと思います。
でも考えてみりゃ普通そうですよね。
12歳から13歳に変わった所で環境は一気に変われど人間性や性格はそんな大きく変わらないし、今まで生きてきた12年間で培ってきた体質、癖、好み、習慣をガラッとは変える事はかなり困難に思います。
同じ局面に瀕した場合に取れる言動や間口が広がる訳でもなければ年相応に悪さの種類は変わってもいきますし🍣
悪戯好きな奴は変わらず悪戯好きで、怠け癖がある奴は相変わらずそう。
優秀な子は環境が変わってより高みを目指せますが、、
残念ながら私は良い子に生まれ変われませんでした。…
ちったー体がでかくなっただけで中身が変わんない奴に与える罰が変わるとは到底思えません。
実際に母は私が嫌がっても断固としてお尻を叩きましたし。。
でも羞恥心や自尊心は高まりますから、お尻叩きに対してそういう感情はきっと強く有りました。
まぁ一部とは言え体見えちゃうし、恥ずかしいっちゃ恥ずかしいんですけど、それよりも私は“悲しい”って感情が先に思い出せます。
なんで?って。
それはそれなりに体も大人に近づいてきてるし、採寸とか下着とか一緒に買いに行ってくれたのに、
小学生と同じ扱いにされる事が。。
お仕置き中、堪らなく悲しかった。
なんて言うんだろ、上手く言えないんですけど、情けないと言うか、何でウチばっかり。。と言うか、なんて言うか。
恥より疑念?の方が強かったんですよね。
ま、一度お尻叩かれたら【痛い】で頭が真っ白になるんですけど😡😡😡
とは言え、せめてショーツは脱がさないで欲しかったと今でも思います。
多感な時期なのでその有無だけでだいぶ気持ちは変わると思うので。
とまぁ今ゴネても変わらない過去は笑い話にして話します、事の経緯です。
私の住んでいた町は小学校の数が多く、学区がかなり細かく分かれていました。
その割に中学校が近くに1つしか無い地域でして。
なので毎年付近の小学校3校が1つの中学校に集まる形態にならざるを得なく、私の代は1クラス40人の生徒が8クラスも出来る超マンモス校だったんです。
少子化なんて言葉が不似合いな程とにかく子供の多い私の地域。
ってことは、未就学児に仲良かった子が小学校に上がって別の学校になり、中学でまた再会できるって構造になるのはご理解頂けますでしょうか。
今回お尻叩かれる話は上記の内容が大前提です。
中学生でされた初めてのお仕置き、かつ理由は本当にしょうもないやつなので、そこは子供のする事だと思ってください。
あれは6月くらいだったと思います。
入学してクラス振り分けられて2.3ヶ月学校生活に慣れてきた頃。
事の発端は6年ぶりに会えた別の小学校だった友達と久しぶりに遊ぶかって話になった事です。
私の地区にはひとつ大きな“幼稚園”があって未就学児は大抵そこにみんな入るのですが、私の家は共働きで迎えが遅かったため、みんなとは違う町の“保育園”に入れられました。
当時はまだ今程共働きは主流ではなかった為、私はレアな人間だったと言う訳です。
実際に小学校で3校に散らばった保育園の同期は10人程度しか居ませんでした。
で、遊ぼうって言ったその友達とは同じ保育園勢で凄く仲が良くて、別の小学校になっちゃうと聞いて落ち込んだぐらい。
小学校の6年間は特に会わないまま同じ中学校になり、別のクラスではありましたが、階が違うにも関わらずよくクラスを行き来して喋りに行くぐらい仲良しな子でした。
そんなある日、私達2人が発案するんです。
同じレア民、当時の保育園出身のメンバーを集めて誰かの家で遊ぼうって。
で、休日の昼ご飯食べた後6人くらいで集まって、一番イジられ役だった男友達の家に決まってさぁ遊ぶぞってなりました。
ですが、3時過ぎになり大抵の事は遊び尽くして暇になってきたんですよね。…
で、なにを思ったか、1人の友達が勝手に冷凍庫開けて保冷剤を手にし始めて。
何と、それを投げ出したんです!🫨🫨🫨???
いやいやこの時点でおかしいやろ!人ん家でする事じゃないやろ!と思うんですが、また別の子が今度は家の網戸を外して投げられる保冷剤をガードし始めて😑👉👈
あーぁヽ(´~`;)
その網戸は漢字の「日」みたいな枠組みに網が張ってあるタイプ、こんなやつです。
その真ん中の枠を取っ手にして盾代わりに使い、投げられる保冷剤を跳ね返して遊び出したんですね。
分かりますか?
危険なドッジボールの始まりです。
更には家主でも無いのにみんな真似してそれをやり始めて、家の中そこらじゅうの網戸を勝手に外して保冷剤もバンバン取り出し、オマケに2階から庭へ保冷剤落として下で傘みたいに網戸で待ち受ける、みたいな事もやり始めたからもう収集つかなくて。。
まぁ、、、
跳ね返す快感とか?目の前で止まるドキドキ感とか?謎テンションとか?凄く楽しかったから私も私でやっちゃったんですけど…。
で、家主の子の親が帰ってきちゃって、この悲惨な状況を認識。
唖然としてましたね😱😱😱…
自分の子は私達が帰った後叱ったかもしれませんが、私達は他人の子ですし、幸い怪我人も居なかったし窓ガラスも網戸も壊れてなかったので私達は特に怒られはしませんでした。
DE☆SU☆GA!!!
各親には夕方頃通達が行きましてですね…
怪我して無いかとか実はどこかぶつけた所無いかとか、事情を詳しく共有されてしまい、、
もう皆さん、この展開分かりますね。。
…🥺。
私が帰って自室でのんびりしてると電話を受けたママが乗り込んでくるんです。
「さり。今日なにして遊んでた?」
私は別に悪い事した記憶では無かったので「○○君や○○ちゃんと遊んだよ」って顔上げました。
でもなんかママ怒ってて、「とりあえずリビング来なさい」って言われたので仕方ない行ったら
正座の母に「そこ座って」って畳ゆびでトントンってされ。
なんのこっちゃわからず座ったら、そこから…
お説教の嵐でした😵💫💦
「他人の家の物を許可なく使うな」「保冷剤は投げる物なのか」「あんな硬いもの当たったらどうする」「大怪我じゃ済まない」「人ん家の網戸外す?」「そんな遊びなんて聞いた事ない」「真似した時点で同罪」「2階から人に向けて硬い物落とすなんて何考えてる」「中学生ならやんないよ」「低学年の子じゃないんだから判断つくでしょ」「危ない事をするんじゃない」などなど…。
上記内容一言一句同じでは無いですがそんな内容でママから尋問も含めたお叱りを受けました。
で、ヤバいな?ヤバいな?って思ってもマサカさすがにもうされないだろうと思っていたワードが出ます。
はい、皆さんお待ちかね。
『ここに来なさい。』
あぁ…( ・ᯅ・ )
来なさいって言うのはもう何年も私の体に沁み込んでるので何処かなんて一瞬で分かります。
何なら絶賛叱られてるし。
で、私としては中学に上がってまで親にお尻向けたくないじゃないですか。
当然ですが嫌がります😞…。
確かに言及されてみれば悪い事はしたなーとは思ったんですけどね。。
でもだって、身長もママと同じになってきて、生理も来てるし体もここ最近で色々成長してるし、お風呂だって1人で入り始めてもう2年以上経ってたんですよ?
普通にお尻とか凄い嫌じゃないですか。
で、こっちもいい歳っていうの分かってほしくて何とか叩かれない様に説得しましたがママは不可の一点張り。
最後は力負けして正座の上に引っ張られて、ダーンッていつもの体勢にされ、スカートひらっ、ショーツずるり。
お尻を出されてしまいました…😇🤍
それでも私は諦めません。諦めたくありません。何故なら今屈してしまうということは今後のお仕置きも許可してしまう事になるからです。
習慣的なものの断絶ってタイミングが大事ですよね。
今の話で言うなら私は“中学生になったから”
お尻叩きはやめてもらおうと思う当然のタイミングっちゃタイミングです。
またこういうのは初めが肝心で、一度でも受け入れてしまえば相手には「あ、この先もやっていんだ」って思われるものなのです。
そんな未来は何がなんでも阻止したいってのが私の確固たる意思でした。
仕事でもよくありません?
手伝いとか善意でやってあげてた仕事がいつの間にか私の仕事にされてるみたいな事。
当時の私もここは拒否しなきゃとそう思っていたに違いありません。
で、メッッッチャ嫌がってズラされた下着取り返そうとしたり母の居る方と反対側に転がり落ちようとしたんですけど、結局…
私は習慣を変えることは出来ませんでした🫠🫠🫠
中学生になっても生のお尻叩き。
バチンバチンされて耐えられませんです…。
母の方針として、他人への迷惑や命の危険に関してはかなりのレベルで怒られます。
私はこの時お仕置きが始まって直ぐ頭の中が真っ白になってこの後の記憶があんまり無いと言うか思い出せないというか。。
要するにキツいお仕置きだった訳です。
お尻は痛いわ力は強いわでもう大人に片足突っ込んでるのに年甲斐もなく即降参したって事。
小学校高学年の時の方が我慢出来た気がするんですが…これは中学に上がったから少しは耐えられるでしょうと生半可じゃ許してくれない母の力の度合いかもしれないですね。
当時のやり取り思い出して書いてみますが、少なからず私はこの時ママの膝の上で白旗バタバタに振りまくってました。
「さり!動くんじゃ無い」🖐️💥
「だってぇ!」
「何をどうしたら保冷剤投げて網戸外すの」🖐️💥
「ひいいっ」
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