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死にたい時の逃げ方

ある月曜の朝に「死にたい」で検索した、誰かの所に届けば良いと思う。 とてつもなく疲れているだろうから、活字を追うのが辛かった場合は目次から飛んでくれればと思う。 おすすめは「会社からの逃亡」以降です。 前提条件ターゲット 「いのちの電話」や、傾聴や共感をメインとしたカウンセリング的なサービスは多いので、ここには衝動的な問題を解決して、脱出する為の具体的な手順を記載したいと思う。 メインは会社関係の手続きになる。けれど、基本的にケースバイケースなので、要因が仕事以外、親

    • 咆哮

      複数のアカウントを作る癖がある。趣味や活動が多岐にわたる為、フォローした人に違うジャンルの通知で気分を害されたくないからだ。 平行線のように別人としてやっていることも、それが交差して引用することもある。例えば、ここは「冗長」「自分語り」「センシティブな内容」という感じで、他の場所で「公式発表」や「解説」などに分ける。 何の話かと云えば「公式発表」の場で、自身の背景として引用を行った。なので誰かが興味を抱けばここでの発言はイコールで結び付くことになった。 事実に対しての愚

      • アイデンティティ

        ここ数か月は、複合的で複雑性のPTSDがとうとう根性論で蓋を出来なくなっていて、月一の通院さえも出来ていない状況だった。必要悪の駆け込み寺の10秒診療のクリニックと、精神は一つの科しかない人智では、生まれてこの方、痛み止めで飛ばし続けてきた私の根幹治療が出来るはずがないのだ。 そんなわけで、今一度、拗らす前に逃亡してほしいからその建設的な方法論の過去記事を貼る。 ADDやAC系の認知ではなく環境由来の鬱だからだと思うのだけれど、既に記載しているように抗うつ剤や認知行動療法

        • 愚痴

          「無駄死にを無くす」を生き甲斐にして、何とか延命している私の活動と生い立ちについては上記。 波乱万丈すぎて、特定余裕なことや自分語りが建設的ではないと思うことから避けたいのだけれど、多くの人に記事が届くように、少し日々の悩みの更新でもしてみようと思う。 仕事や人間関係など、単体でも複合的でも、ストレスが身体に出ていたり鬱症状などの原因が明確な場合は、一番上の記事をどうか参照してほしい。 メサイアコンプレックスOCD 「無駄死にを無くす」なんてことを謳うのは苦労知らずの

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        死にたい時の逃げ方

          馬の骨

          noteには書きたいことがあって登録をした。 それは「無駄死にを減らすための具体的な情報共有」だ。 数年前より、現在の精神医学や社会保障制度等の情報共有の不足を憂いていた。「いのちの電話」や「措置入院」のような対症療法では根幹療法になっていないと思ったのだ。 日本文化の社会通念とも云うべきか、偏見の同調圧力で出遅れたSOSでの中央線の人身事故を減らす方法を模索していた。 とはいえ、理屈を並べ立てても、システマチックなロジックに捉われた、苦難を知らない生き物が記載してい

          馬の骨