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2023の振り返りと『持たざる者の逆襲』品川駅年始広告

明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いいたします。

昨年の大きな出来事は、他の投稿でも触れた通り、前田裕二さんの『メモの魔力』、ガーシーさんの『死なばもろとも』を手がけた名編集者、箕輪厚介さんの企画・編集のもと、溝口さんの本を編集協力の立場で作ったことでした。(写真は初めて箕輪さんと会った時のもの。出版の話が進み始めたのはまだ半袖の時期でした)


〆切直前は溝口さんと一緒に毎晩徹夜だったので、一冊作るだけでも、これだけ大変なのかと実感するのと同時に、本が一冊書けるような喜怒哀楽のある人生を送りたいと溝口さんの人生を、編集通じて追体験する中で感じた出来事になりました。

そうして出来上がった溝口勇児の『持たざる者の逆襲』ですが、1/7まで品川駅の44面に広告が掲載されます。

制作チームや箕輪さんに加え、キングコング西野さんの右腕を務めた経験があり、親身に本の発信に協力して下さっている田村さんにもご相談しながら、年始見た人が良いスタートを切れるようにと想いを込めてクリエイティブが決まりました。僕も今朝、実家から帰省したタイミングで立ち寄りましたが、この道を歩いていると「何となく今年やれそう」な気がしてきます。(根拠はありませんが、前向きになれる気がします 笑)品川駅に立ち寄った際は、思いを新たに、是非記念撮影をしてみてください😁

改めて、本年もよろしくお願いいたします!


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