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捨てるべき「7つの思考」

前に向かって人生を歩んでいくためには、捨てるべき「7つの思考」があります。こちらをご紹介します。

1.未来への不安                                      未来の不安のほとんどは起きません。ある研究で「不安なことは起きたのかどうか」を調べたデータによると、8割以上は起こらず、問題が起きた場合でもほとんど自分で解決できたという結果が出ています。

2.過去の後悔                                        済んだことを考えるのは無駄です。よく、「過去と他人は変えられない」という言葉があります。まさしくそうだなと思います。「変えられるのは、未来と自分」、いつまでも過去のことでクヨクヨするのは、控えましょう。

3.完璧主義                                                    完璧より早い行動に価値があります。「兵は拙速を尊ぶ」という兵略の言葉がありますが、拙くても速いことは、戦を有利に進める上で大切です。これは仕事でも生活でも大切です。完璧を目指すことに時間をかけるのではなく、まずはスタートしながら完璧を目指していくと良いでしょう。

4.自己否定                                   自分のことを否定するのではなく、肯定しましょう。それは、「自分を信じる=自信」に繋がります。ただでさえ、周りから否定されることが多いのですから、自分ぐらいは自分にヨシヨシしても良いと思います。

5.白or黒                                      世の中にはグレーがあります。2極化で物事を考えるのではなく、その間にも選択肢や考え方があることを知りましょう。

6.消極的道徳                                            「迷惑をかけたらダメ」のような教えより、「困っている人を助けよう」のような積極的道徳は大切です。つい、消極的道徳に陥りがちですが、積極的道徳心を持ち、行動することは自身だけでなく、周りの人々も幸せにします。

7.自意識過剰                                        自分が思っているほど、周りは自分のことを気にしていないものです。だって、自分も周りの人を気にしていますか?見ていますか?たぶん、違うと思います。それは自分は周りの人からそこまで気にされていないということです。だから、周りからどう思われているかなどを気にするあまりに、行動できないことは、とても大きな機会損失です。





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