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大切な夜の静かな時間。


時々こころが乾くときがある。

それはいい意味で。

携帯電話の電池残量で言えば、
いつもは86%、
今は29%


こころカラカラに乾いて
あとで
フル充電を一気にしたい。

そんな気分。

こんな時は決まって
夜深まった静けさとこころがマッチする。

部屋で静かな時間を過ごす……。

なぜか、
静けさがこころを落ち着かせる。

もう、不安なんて何処にもない。
明日の不安も……。

ひとりがいい。
静かな、自由時間をこよなく愛す。


誰にも邪魔されない、
誰のお邪魔にもならない、

静かな時間。

そんな時間はとても大切。

とことんこの静けさに浸ってみる。



わたしの今のこころ中の、
根底に流れる静かな河が見える

そこから、今のこころをイメージしてみる。


どんよりセピア色の鈍い空。

ドライフラワーで囲まれた小部屋。
窓はあるが扉は全部しまった薄暗い部屋。

スチールの柵に触れるとひんやり冷たい。

天井は、黄色い照明。
間接照明はオレンヂ色。

その灯りがこころ落ち着かせる……。


静けさがわたしを育む。


ありがとう、静寂、
ありがとう、この夜……。


最後まで読んでくださってありがとうございます。・:+°


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