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僕の車も飛ばしたい。偏見コレクションが1つ吹っ飛んだ日
先日、オレゴン州のオールバニという所で
モンスタートラックを初めて観戦してきました。
そうそう、テレビやYouTubeでよく見てるやつー!と思ってワクワクしながら会場に。
まずは会場の熱気がヤバい。ほぼ満席で
生後6ヶ月くらいの子供〜小学生、
そして若者から年配の方までいる。
1つの会場で
年齢層が幅広過ぎるのに衝撃を受けた。
そして競技?が始まった。
本当に耳の鼓膜が振動するのが分かる
残材が産む世界でひとつだけのカラーパターン cotopaxi
昨日、友達に勧められて入った
ポートランドにあるアウトドア ブランドのお店
Cotopaxi(コトパクシ)
僕は全く知らなかったけど、
面白くて素敵なコンセプトのブランドだった。
2013年アメリカのユタ州ソルトレイクシティで誕生したブランドらしい。
Cotopaxiの製品のほとんどがRepurpose素材を使用して作られているとのこと。
Repurpose(僕も初めて知った言葉)とは、
ポートランドのスローガンKeep Portland Weird(変わりもので行こう)
2003年頃からあるらしい
ポートランドのスローガン
Keep Portland Weird(変わりもので行こうぜ)
ダウンタウンの真ん中で掲げているのが面白い。
会社でいう理念=街のスローガン(住民向け)
ってありそうでないなと感じました。
町にスローガンがあることで
住民が生きやすくなり、同じ方向を向くことでコミュニティも濃くなる。
そして何より他から見ても唯一無二の町となり
差別化&
スキー場のリフト1日間が18,000円という世界
ハイカスケードサマーキャンプの聖地
Mt.Hood Timberlineスキー場へ行ってきました。
スキー場のリフト1日券の金額を見て驚愕…
リフト1日券は
ピーク時135ドル(約1.8万円)
ピーク時以外109ドル(約1.5万円)
日本のスキー場のリフト券1日券が
約5000円なので約3倍。
世界的インフレと円安の影響でついに、、
スキー場のリフト券も2万円の時代に。
この金額は1人分
75軒以上ブルワリーがある街はビール天国だった
街を歩けば、すぐにブルワリーが現れる。
日本でいうコンビニのような感覚です。
ポートランドは大都市でもないのに
「何でこんなにブルワリーがあるの?」
と思って調べたら
世界一ブルワリーの数が多い街だった。
その数は75軒以上らしい。
個性的な味も種類もかなり多く、ビール好きには堪らない環境。
そしてブルワリーも巨大過ぎる…
本当に日本でいうコンビニのみたいな数かも。
歴史としては1980
ポートランド市内で3社シェア電動キックボードを試乗してみた
2017年頃から電動キックボードのシェアリングサービスが世界に現れ、LUUP調べによると
2025年で世界の電動キックボード市場は、
シェアリング市場だけでも(販売市場を除いても)
4-5兆円の市場規模まで成⻑する見込みらしい。
そしてその頃の日本でのシェア電動キックボードの市場規模は約1兆円を予測。
うーん、本当か?!そんな規模になるの?!
今回、ポートランド旅行で3社のキックボードのシ
アメリカはスタッドレスタイヤが主流ではない世界だった
昨日、Mt.Hoodの麓にあるSki Bowlスキー場に行ってきました。
今回は車の冬タイヤについて日本との大きな違いがあったのでアウトプットします。
日本の雪国では超必須のスタッドレスタイヤ。
一般的に日本では、夏はノーマルタイヤで
冬はスタッドレスタイヤが主流だけどアメリカでは違うようです。
アメリカではスタッドレスタイヤを装着する人は少なく、オールシーズンタイヤの方が多いらしい。
100万冊の迷路のような本屋さんで運命の一冊と出会った…
勝手に運命を感じた日…
不要な人から必要としている人へ
ポートランドにある3,500種類の項目別に
100万冊以上の新本と古本が並んでいるPowell’s Booksへ行ってきました。
3階建てで新本と古本を同時に扱う書店としては
世界一の大きさらしい。
そのお店で見つけた一冊だけあった中古本。「1998年長野オリンピック開会式プログラム」
迷路のようなこの巨大な本屋から
この一冊に出会っ